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シンの最終話の出し方がわかりません。知っている人は、教えて下さい。 -- (北斗君) 2010-07-16 14 05 21 俺は幻闘編ラオウ、トキ、サウザー、ケンシロウ、の章の出し方がしりたい(笑) -- (南斗君) 2011-08-22 20 32 28 北斗君と同じです -- (名無し) 2012-04-27 17 52 15
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基本仕様 チャレンジ 北斗神拳 南斗聖拳 北斗の軍 北斗琉拳 孤高の拳士 基本仕様 救世主スコアを獲得することで救世主ランクが上がり、各ステータス上昇のボーナスを得ることができる。 救世主ランク 必要スコア ボーナス E - - D 移動力 C 最大体力 B 最大闘気 A 攻撃・防御 拠点レベル ベストスコア 守備隊長 7 4100 2匹 6 3400 2匹 5 2600 1匹 4 1900 1匹 3 1400 1匹 2 1000 1匹 1 1000 登場せず チャレンジ 注:すべて拠点はA評価でクリア前提のルートです。 ステージ名 ★ 味方キャラ 敵キャラ 効率的なルート 備考 Z、KING制圧戦 1 - スペードジードハートシン まずはスタート地点からトンネル内をずっと北上し、拠点Eに向かい、制圧。来た道を戻り、拠点Fへ向かい、制圧。制圧した頃にはスペードが追いついてくるはずなのでついでに撃破。拠点Fを制圧後は南下、トンネルを出たところの左手にカルマ箱があるので回収。さらに拠点Dを通過した先にある門の手前のエリア右隅に経絡図箱があるので回収。経絡図箱を回収し、門を出たらすぐ左の道へ、拠点Cに向かい、制圧。制圧後は南下し、細い路地へ入る。路地に入ってすぐ右手の隅にカルマ箱があるので回収。無法者がこちらに向かってくる頃なので撃破。さらに拠点Aに向かって進むと、拠点Aの入口近くの路地の行き止まりに経絡図箱があるので回収。拠点Aを制圧後、マップ東側の行き止まりまで行くと積まれたドラム缶の陰に金のカルマ箱があるので回収。来た道を戻り、ジードを撃破。さらに拠点Bに向かい制圧し、ボスの下へ。 GOLAN制圧戦 2 - マッドサージカーネル スタート地点からまずは拠点Hに向かい、制圧。続いて拠点Eへ。拠点Eに向かう途中、拠点F手前のの分かれ道をマップ右上の行き止まりの方へ向かった先に経絡図箱があるので回収。拠点Fを通過し、右折して拠点Eへ向かう道の途中右手側にカルマ箱があるので回収。拠点Eを制圧後、分かれ道を左に。次の分かれ道も左に行き、そのまま反時計回りに道なりに進み、拠点Aを目指す。途中、進行方向左側にある小部屋の中に経絡図箱があるので回収。さらに拠点Aを制圧後、右側にある細い道の階段を上ったところに金のカルマ箱があるので回収。拠点A制圧後、無法者が出現。来た道を戻り撃破。この時点でAスコア確定。撃破後は拠点Bへ向かう。拠点Bを制圧後、北上して拠点Gへ。向かってくるマッドサージを倒し、拠点を制圧。拠点内にカルマ箱があるので回収。 デビルリバース制圧戦 3 - デビルリバース スタート地点から振り返ってすぐ、右の道の行き止まりにカルマ箱、左の道の行き止まりに経絡図箱があるので回収。マップ右端の道を北上、途中バスの残骸の側にカルマ箱があるので回収。さらに拠点Eの手前、進行方向左側にある細道に入り、突き当たりを右に曲がった先に経絡図箱があるので回収。経絡図箱を回収したらいったん来た道を戻り、分かれ道を右折して拠点Dへ向かう。拠点Dを制圧後、出てすぐ右折し隣の拠点Cを制圧。制圧後はそのまま北上、時計回りに進んで拠点Gを通過、南下して拠点Fに続く門の手前に金のカルマ箱があるので回収。拠点Fを制圧後、左折し隣の拠点Hを制圧。そのまま南下していって向かってくる無法者を撃破。さらに拠点Aを制圧しボスの下へ。(※仕様上、デビルリバースには投げ技およびタイマン奥義は無効) レイ、マミヤ、牙一族制圧戦 4 - 牙大王レイマミヤ スタート地点から左手側、ドラム缶と廃車の間にカルマ箱があるので回収。振り返ってマップ右上の隅に経絡図箱があるので回収。回収後西へ進み、拠点Hを通過して拠点Gを制圧。制圧後拠点を出てすぐ左折、南下していって突き当たりを左に曲がり、拠点Eを制圧。拠点Eを制圧後さらに南下、突き当たりを右に曲がり拠点Bへ。拠点Bに入る手前の道の右側の壁沿いに経絡図箱があるので回収。拠点Bを制圧後、南へ続く道を行き止まりまで行ったところに金のカルマ箱があるので回収。来た道を戻って左折し、拠点Aに向かう。無法者が向かってくるのでついでに撃破。拠点Aを制圧後、南へ続く道を突き当たりまで行った右側にカルマ箱があるので回収。牙大王が追いついてくる頃なので撃破。続いて近くの拠点Dを制圧してボスの下へ。 ジャギ、カサンドラ制圧戦 5 - ジャギウイグルライガ フウガ まずは拠点Gを通過して南下。拠点を出る時に、南側の門を出て左側にある経絡図箱を回収。その後は拠点D、Cと通過して拠点Bを制圧。拠点Bのある道の一つ隣、封鎖されている門の手前の道を南端まで行ったところにカルマ箱があるので回収。続いて拠点Aに向かい、制圧。拠点のすぐ近くに経絡図箱有り。制圧後は北上し、拠点Eへ。拠点E制圧後、無法者とジャギが拠点Fから向かってくるので撃破。この時点でAスコア確定。その後拠点Fを制圧。続いて拠点CかDを制圧、ウイグルを倒しライガ フウガのもとに向かう。遠回りして北側の門から向かう。門から入ってすぐ左に続く道の行き止まりに金のカルマ箱があるので回収。来た道を戻り、ライガ フウガの下に向かう途中、少し手前の進行方向右手側、コンテナの側ににカルマ箱があるので回収。 トキ、アミバ制圧戦 5 - アミバトキ まずはスタート地点からそのままの方向に進み、拠点Aへ。拠点のあるエリアに入って壁沿いに左へ行くとエリアの角に経絡図箱があるので回収。拠点Aは通過し、隣の拠点Bを制圧。拠点のあるエリアの進行方向右奥の角に金のカルマ箱があるので回収。回収後は拠点Hへ向かう。途中トキのいるエリア手前の道が出っ張っている部分のドラム缶の陰にカルマ箱があるので回収。マップ東端の南北に続く道を北上して拠点Hに向かい、制圧。途中道の右側が膨らんでいる所に経絡図箱があるので回収。拠点H制圧後、拠点Fに向かい制圧。無法者がこちらに向かってくるので撃破。この時点でAスコア確定。隣の拠点E、続いて拠点Dを制圧。拠点Dに入ってすぐ左にカルマ箱があるので回収。 ユダ制圧戦 5 - ユダの副官×2ユダ まずスタート地点から拠点Cに向かい、制圧はせず曲がり角を左へ行った先に金のカルマ箱があるので回収。拠点Cに戻り、フェンスを登って拠点Dに向かい、制圧。北上し分かれ道を左に、拠点Gに向かい、制圧。制圧後は拠点Hに向かい、制圧。副官が向かってくるのでついでに撃破。この時点でAスコア確定。南下して隣の拠点Fも制圧。無法者が向かってくるのでついでに撃破。さらに南下し拠点Aへ向かう。鉄骨の隣に経絡図箱があるので回収。拠点Aは通過し、拠点Bを制圧。拠点AとBの間にある門を通過してすぐ左にカルマ箱があるので回収。制圧後北上を続け、拠点Eについた辺りで副官が追いついてくるので撃破。拠点Eを出た所の分かれ道を行き止まりの方へ向かうと奥に経絡図箱があるので回収。ユダのもとへ向かい、拠点Gに南側から入る門の手前右側の隅にカルマ箱があるので回収。 サウザー制圧戦 6 - シュウサウザー まずはスタート地点から正面の拠点Dへ向かう。スタート地点からすぐ、進行方向左手側のフェンスの側に金のカルマ箱があるので回収。制圧後は北上し、時計回りに拠点Hへ向かう。ガソリンスタンドの廃墟をこえた辺り、進行方向左のフェンス沿いに行くとドラム缶の側に経絡図箱があるので回収。拠点Hを制圧したら南下し、拠点Bへ向かう。拠点Bを制圧後、門を出て左側のフェンス沿いにに道なりに行くと、車の残骸の側に経絡図箱があるので回収。回収後、来た道を戻り拠点Cへ。無法者がこちらに向かってくるのでついでに撃破。この時点でAスコア確定。制圧後は拠点Aに向かう。道なりに行くと途中左手側にカルマ箱があるので回収。制圧後はシュウのもとへ向かう。シュウのいる場所の少し前の道の右側にカルマ箱があるので回収。 五車星制圧戦 6 - ヒューイシュレンフドウジュウザ スタート地点から南下し、拠点Bは無視して拠点Aを制圧。進行方向から見て拠点左奥の角、木の陰にカルマ箱あり制圧後北上し、拠点Dは無視して分かれ道を左へ、拠点Eに向かい制圧。制圧後は北上し、拠点Gを経由し反時計回りに拠点Hへ向かう。拠点Gの手前あたり、進行方向右側のフェンス沿いに経絡図箱あり。拠点Hを制圧するころにはヒューイが追いついてくる頃なので撃破。制圧後無法者が出現、こちらに向かってくるので撃破、この時点でAスコア確定。南下して坂道を下っていく。坂の終わりの左手側にカルマ箱あり。南下を続けトンネルに入り、拠点Cを制圧。制圧後拠点Cの所からトンネルを出て、スタート地点に戻る。スタート地点から北上し、分かれ道を左に行くと金のカルマ箱が見えるので回収。拠点Dに向かうとちょうどシュレンもやってくるのでまとめて撃破。制圧したらフドウのもとへ向かう。フドウいる場所の門の左側に経絡図箱あり。 拳王軍制圧戦 7 - リュウガラオウ スタート地点から左、マップ右上の小路の行き止まりに金のカルマ箱があるので回収。西に進み拠点Hに向かい、制圧。そのまま道なりに進み、拠点G・Eを通過して拠点Aに向かう。途中拠点Eに入ってすぐ右側に経絡図箱、拠点EとAの間にある門を出たすぐ左手にカルマ箱あり。拠点Aを制圧したら来た道を戻り、拠点Eを制圧。制圧すると無法者がこちらに向かってくるので撃破。この時点でAスコア確定。南下して拠点Bを制圧、続けて隣の拠点Cを制圧。開いた門の手前右側にカルマ箱、さらにリュウガの所へ向かう手前、右手側のマップで少し出っ張っている所に経絡図箱あり。 天帝軍制圧戦 7 - ジャスクシーノソリアファルコ スタート地点からまずは南下、マップ左下にある四角い空間への入口のあたりで左折し、ぐるっと遠回りして南側の門から拠点Aに侵入する。このとき門の入口左側、わかりにくいが積まれたドラム缶の陰にカルマ箱有り。拠点Aは制圧せず、侵入した時に目の前に見える金網に沿って進行方向右奥に向かうと奥に経絡図箱があるので回収。回収したら南下し拠点Cを制圧。制圧後は北上し分かれ道を右に、拠点Dを制圧。制圧後は来た道を戻り、拠点Bを通過して北上、細い路地の続くエリアに入る。まず門を越えたら右折、突き当たりまで行くと経絡図箱有り。回収したら反対方向を向き、目の前の曲がり角を右に。続いて十字路になっているところを左へ。途中、道の両側が膨らんでいる場所の、進行方向から見て左手前の角にカルマ箱有り。回収したら拠点Eから北上。拠点Eの北に並んでいる二つの建物の右側の入口から入って奥に金のカルマ箱有り。回収後は東へ向かい拠点H、Fの順に制圧。後は出現したジャスク・シーノと無法者を倒し、適当な拠点を制圧してボスの下へ。 北斗の軍制圧戦 7 - アインバットリン スタート地点から直進していくと、左手に見えるドラム缶の陰にあるカルマ箱を回収。こちらにアインが向かってくるので撃破。分かれ道を右に行き、拠点Cを制圧。さらに拠点Aを経由して拠点Bに向かう。拠点Aと拠点Bの間の道にカルマ箱有り。拠点Bを制圧後、拠点Hへ向かう。拠点Hを制圧。マップ右上の二つの出っ張りの右側に経絡図箱、左側に金のカルマ箱があるので回収。東から無法者が出現するのでこちらから向かっていって撃破。この時点でAスコア確定。そのまま反時計回りに拠点Eに向かう。拠点Eを制圧後、南下。トンネルの出口付近の右手側の小部屋の中に経絡図箱有り。後は適当な拠点を制圧し、ボスの所へ。 修羅制圧戦 8 - アルフ名もなき修羅カイゼルシャチ まずは南下し拠点Fを制圧。拠点内にカルマ箱があるので回収。制圧後は分かれ道を右に、拠点Aを通過し拠点Dに向かい制圧。途中、拠点Aに入り進行方向から見て左端に経絡図箱があるので回収。拠点A制圧後は道なりに拠点Hへ向かう。拠点の手前あたりでアルフが追いついてくるはずなので撃破しておく。途中拠点Eを通過したあたりの右手側にカルマ箱有り。拠点H制圧後、無法者がこちらに向かってくるので撃破。この時点でAスコア確定。拠点Gを通過し、拠点Cを制圧。拠点Cを制圧後、拠点Aに向かう。途中シャチの所に続く門の手前、進行方向から見て左手の壁の陰に経絡図箱があるので回収。拠点A制圧後、名も無き修羅がこちらに向かってくるので撃破。カイゼルの所へ向かう。カイゼルのいるエリア内に金のカルマ箱があるので回収。 羅将制圧戦 8 - ハンヒョウカイオウ まずは南下し、拠点Bを制圧。続いて拠点Aを制圧。ハンが追いついてくるころなので撃破。拠点A制圧後、北上し拠点Dに向かう。途中に金のカルマ箱あり。拠点Dは制圧せず、拠点G経由で拠点Hに向かう。拠点Gにつながる橋を渡った右にカルマ箱あり。拠点H制圧後、無法者が出現するので撃破。この時点でAスコア確定。南下し拠点Fを制圧。さらに南下して拠点Cに向かう。拠点Eを通過したところの門の左側に経絡図箱あり。さらに、拠点Cの入口の門の右側にカルマ箱あり。拠点C制圧後はヒョウのもとへ向かう。ヒョウの側からカイオウのいる場所へ通じる門の右に経絡図箱あり。 ボルゲ制圧戦 8 - 無法者×3ボルゲ 振り返って北を向き、壊れた車の陰にある金のカルマ箱を回収。そのまま道なりに西へ向かい、拠点Gを制圧南下して分かれ道を向かって左に、拠点Dに向かい、制圧。拠点Dを出たら隣の拠点Eを制圧、次に拠点Hに向かう。拠点Hを制圧するころには計四人の無法者がこちらに向かって集まってくるのでその場で待機してすべて撃破、経絡図を回収。この時点でAスコア確定。スタート地点に戻り拠点Fへ南下、拠点Fに向かって進行方向右側の壁を登ったところに経絡図箱あり。拠点Fは制圧せず南下を続け、マップ突き当たりの右手側に見える積まれたドラム缶の陰にカルマ箱あり。そのままマップを時計回りに進み、拠点Bを制圧。さらに時計回りに進みボルゲのもとへ向かう。途中の拠点Aを通過し北上を始めるあたりにある門をくぐり、壁に沿って左へ行ったところにカルマ箱あり。さらに北上し、拠点Cを通過したところの分かれ道を左へ、鉄骨が置かれている所を通過し進行方向左手に見えるドラム缶の陰に経絡図箱あり。あとは適当な拠点をひとつ落とせばボスへの門が開く。 経絡図を出す無法者は1体のみ。ボルゲには投げ技無効。 KING下剋上 9 - スペードハートシン 宝箱の位置はZ、KING制圧戦と同様。スタート地点が違うので、拠点B→E→F→D→Gと行くのが最短。 クリアでハートが使用可能に。 GOLAN流 地獄の特訓! 9 マッドサージカーネル マッドサージケンシロウ 宝箱の位置はデビルリバース制圧戦と同様。スタート地点が違うが、拠点D→C→F→H→Aと制圧順に変化はない。 時間評価が他のミッションに比べ厳しめ。 この世で一番美しいのは誰だ! 10 ユダの副官ユダ側近ユダ ユダレイ 宝箱の位置はユダ制圧戦と同様。スタート地点も同じなのでコースに変化はない。 チャレンジで使用しないマップについてこちらで解説する MAP名 該当ステージ 経絡図箱・カルマ箱の位置 修練場1(仮) 南北対抗戦、宿敵なき戦い、最後の試練など 「最後の試練」の場合カルマ箱:拠点Aから南に階段を上ってすぐの右手側に一つ。拠点Bから少し北上したところの分かれ道(左へ行くと拠点Eがある)を進行方向右側の壁沿いに進んでいくと一つ。金のカルマ箱:拠点Cのあるエリアの右下の壁沿い経絡図箱:拠点Fから拠点Hに通じる道の途中、拠点Fから東の突き当たりまで行ったところに一つ。拠点Aから階段を上って南下していく道の最奥の突き当たりに一つ。 修練場2(仮) 世紀末覇者の力、世紀末一騎駆け!など 「世紀末覇者の力」の場合カルマ箱:金のカルマ箱:経絡図箱: DLCミッション ステージ名 ★ 味方キャラ 敵キャラ 効率的なルート 備考 眠れるリンを取り戻せ! 10 DLC第一弾 オレ達の名を言ってみろ! 10 - ジード牙大王ババア×3ボルゲアミバジャギ ジャギ、カサンドラ制圧戦と同様。ジード、牙大王、ババア三姉妹、ボルゲを倒すと、中ボスのアミバの部屋が開門。アミバ撃破でボスのジャギの部屋が開門。 DLC第一弾 無数!無敵!われら拳王軍! 10 - 指揮官ラオウ マップはサウザー制圧戦と同じ。開始直後、目の前にいる指揮官を撃破すると各拠点が開放される。(拠点は雑魚が無限に出現し、300人撃破でボス部屋開門)廃車の近くに経絡図箱があるので回収。中央付近の金カルマ箱を回収しつつ最北西に移動し、もうひとつの経絡図箱を回収。南下して、拠点Dを制圧。ボス部屋手前にあるカルマ箱を回収。ボスのラオウを撃破。(レベル上げ重視なら、指揮官撃破後は最寄の拠点A→ラオウが効率的) DLC第一弾無法者は登場しない。 何使おうが勝ちゃいい! 10 DLC第一弾 大爆走!世紀末を走り抜けろ! 10 DLC第一弾オフライン専用 巨体の饗宴 10 - 戦車×3デビルリバース デビルリバース制圧戦と同様。 DLC第二弾 修羅千人斬り 10 - ハンヒョウカイオウ 羅将制圧戦と同様。 DLC第二弾 女達の憧れ 10 - ジュウザシンレイ レイ、マミヤ、牙一族制圧戦と同様。 DLC第二弾 世紀末一騎駆け! 10 - 修練場2を参照。 DLC第二弾オフライン専用 無頼の競演 10 ジュウザアイン 指揮官×4無法者悪徳商人 拠点Hで100人撃破。宝箱2つを回収。拠点Gに指揮官が現れるので移動して撃破。出現する宝箱を回収。そのまま拠点Gで200人まで撃破。宝箱を回収。拠点Dに指揮官が出現するがとりあえず無視、ひとつ手前の拠点Fで300人撃破まで粘る。250人で拠点D、300人で拠点Aに宝箱出現。300人撃破で拠点Fに指揮官が出現するので撃破。出現する宝箱を回収。拠点Dに移動し指揮官を撃破。出現する宝箱とすでに配置されている宝箱を回収。350人撃破したら拠点Bに宝箱が出現するので拠点Aに移動。拠点Aに到着したらすでに配置されている宝箱を回収。400人撃破すると拠点Cに宝箱、拠点Bに指揮官が出現するので拠点Bに移動。拠点Bに到着したらまず指揮官を撃破。出現する宝箱とすでに配置されている宝箱を回収。そのまま拠点Bで450人撃破まで粘る。450人撃破すると拠点Eに宝箱が出現するがとりあえず無視して拠点Cに向かう。到着したら宝箱を回収し、500人撃破まで粘る。500人撃破すると拠点Eに無法者が出現するので移動開始。到着したら無法者を撃破、出現する宝箱とすでに配置されている宝箱を回収し、悪徳商人を撃破して終了。 DLC第二弾マップに宝箱は初期配置されていない。 北斗神拳 ステージ名 ★ 使用可能キャラ 味方キャラ 敵キャラ マップ 備考 南北対抗戦 1 トキラオウ トキラオウ サウザーシュウカーネル 修練場1 宿敵なき戦い 1 ケンシロウジャギ ケンシロウジャギ シュレン 修練場1 運命の女 2 ケンシロウトキラオウジャギ ケンシロウトキラオウジャギ 暗殺者×2 GOLAN制圧戦 北斗ざわつく 3 トキラオウ トキラオウ ユダユダの副官×2指揮官 GOLAN制圧戦 トキ、ラオウ以外でプレイすると味方が登場しない。 暗殺拳とは 3 ケンシロウトキラオウジャギ - ケンシロウトキラオウジャギ GOLAN制圧戦 1P専用。北斗4兄弟の一騎討ちステージ。ジャギ→ケンシロウ→トキ→ラオウの順。金のカルマ箱のみ回収可能 世紀末覇者の力 4 ラオウ ラオウ側近 リュウガ 修練場2 ユリア強奪 4 ケンシロウトキ ケンシロウトキ ラオウ GOLAN制圧戦 拳王の急襲 4 ラオウ ラオウ側近 ケンシロウトキ GOLAN制圧戦 悪魔の誘惑 4 ジャギ 指揮官 シン デビルリバース制圧戦 執念の牙 5 ケンシロウ - シン ジャギ、カサンドラ制圧戦 1P専用。シンとの1対1 狂気の堕天使 4 トキジャギ トキ アミバ トキ、アミバ制圧戦 トキ、ジャギ以外でプレイするとジャギは登場しない。 両雄激突 5 ラオウ リュウガウイグル サウザー サウザー制圧戦 天帝討伐 5 ラオウ リュウガウイグル ソリアシーノジャスクファルコ 天帝軍制圧戦 ジャギ大暴れ 5 ジャギ - ユダの副官ユダ側近アインジュウザシュウユダ ユダ制圧戦 拠点4つ制圧でレジスタンス3人が出現 修羅の猛攻 5 トキ - ハンハン配下の修羅名もなき修羅カイゼル トキ、アミバ制圧戦 まさかの無いアル修羅登場。 新時代の敵 5 ケンシロウ 村の長 ジャスクシーノ指揮官×3シャチ 北斗の軍制圧戦 兄弟相克 5 ラオウ - ヒョウカイゼル名もなき修羅カイオウ 修羅制圧戦 南斗聖拳 ステージ名 ★ 使用可能キャラ 味方キャラ 敵キャラ マップ 備考 北斗道場騒乱 1 フドウ - 指揮官×4 GOLAN制圧戦 道場破り抹殺 1 サウザーシュウ サウザーシュウ 指揮官×4 修練場1 南北乱れる時 2 サウザーフドウ サウザーフドウ ラオウトキジャギ 修練場1 宿敵を求めて 1 シン - ヒューイシュレンケンシロウ 屈辱の日 1 レイユダ レイユダ 指揮官×4 ユリアへの刺客 3 フドウ - 指揮官×4暗殺者 乱を呼ぶ闘気 2 ユダ - ラオウ 1P専用。ラオウとの1対1 妖星粛清 3 サウザー - ユダ 乱への一手 2 ユダ - サウザー 天狼の襲撃 3 レイシンサウザーユダシュウフドウ レイシンサウザーユダシュウフドウ リュウガ 南斗大戦 3 レイシンシュウフドウ レイシンシュウフドウ ユダサウザー 覇者への一歩 4 サウザー ユダ フドウレイシンシュウ くすぶる想い 4 シン - ジャギアミバ指揮官 ジャギ、カサンドラ制圧戦 光を救え 4 フドウレイシュウ フドウレイシュウアイン 指揮官×5 拠点をひとつ制圧するとアインが途中参戦 欲望と執念 5 シン - ケンシロウ 1P専用。ケンシロウとの1対1 権力を求めて 5 シン - 指揮官ジュウザスペードハート レイ、マミヤ、牙一族制圧戦 友を止める 5 シュウ - レイ 1P専用。レイとの1対1 友と言えど 5 レイ - シュウ 1P専用。シュウとの1対1 アイリ略奪 4 ユダ - 指揮官×2アミバジャギ 男の意地 5 シン ハートスペード ラオウリュウガ指揮官×2 Z、KING制圧戦 降伏か死か 5 サウザー - 指揮官×2ジャスクシーノファルコ 天を賭けて 5 サウザー - 指揮官×2リュウガラオウ 聖帝渡海 6 サウザー - カイオウヒョウ修羅カイゼルアルフハン 修羅制圧戦 美しき女 5 ユダ - マミヤ レイ、マミヤ、牙一族制圧戦 孤独な戦い 5 レイ - アイン 悪人となっても 6 レイ - ジュウザ ユダの街炎上 6 レイシュウ レイシュウアイン ユダの副官ユダ側近ユダ ユダ制圧戦 雪辱の日 5 ユダ ユダの副官×2ジャギ レイアインシュウ ユダ制圧戦 北斗の軍 ステージ名 ★ 使用可能キャラ 味方キャラ 敵キャラ マップ 備考 天帝軍撃退 1 バットリン バットリン民×2 指揮官×3アイン 完全制圧後にアインが出現 狡猾な罠 2 バット - シーノ 天帝の刺客 2 リン - ジャスク 決死の退却 3 バットリン バットリン ジャスクシーノソリア 追い立てられて 4 リン 女性×2ジャギ 指揮官 指揮官撃退後、ジャギが敵対しボスとなる 時を越えて 4 バット - 指揮官×3レイ 数多の出会い 4 バットリン リンバットマミヤジュウザレイ女性 ユダ 奇跡の村 4 バットリン バットリン 木人形狩り隊×2アミバ 蘇る悪夢 5 バットリン バットリンリン(少女) 指揮官ジャスクシーノファルコ 拳王の影 6 バットリン バットリン リュウガ 無謀なる挑戦 6 バットリン バットリン ラオウ トキ・アミバ制圧戦 1P専用。ラオウとの1対2の戦い。バット、リン以外でプレイすると1対3になる。 北斗琉拳 ステージ名 ★ 使用可能キャラ 味方キャラ 敵キャラ マップ 備考 地獄絵図 1 ヒョウカイオウ - 指揮官 北斗の軍制圧戦 修羅の巣 1 シャチ - 名もなき修羅修羅×3 愛は異端 2 シャチ - 修羅×2指揮官 孟古流滅殺 2 ヒョウカイオウ ヒョウカイオウ 指揮官×2アルフカイゼル 神こそ僕 3 シャチ - 頂点を決す 3 ヒョウカイオウ ヒョウカイオウ 指揮官×2ハン 予期せぬ侵入者 4 ヒョウカイオウ ヒョウカイオウヒョウ側近 指揮官×3ファルコ 羅刹の腕前 4 シャチ ハン ファルコ指揮官×2ソリア 天帝軍制圧戦 若き戦士たち 5 シャチ - バット 外敵来襲 5 ヒョウカイオウ ヒョウカイオウヒョウ側近 サウザー 修羅制圧戦 静寂の拳士 5 シャチ - ケンシロウ 北斗の軍制圧戦 弟として 5 ヒョウ - ラオウ指揮官×2 羅将制圧戦 最後の試練 5 カイオウ - ラオウ指揮官×2 情愛に打ち勝つもの 6 カイオウ - カイオウ 1P専用。カイオウとの1対1 孤高の拳士 ステージ名 ★ 使用可能キャラ 味方キャラ 敵キャラ マップ 備考 走狗として 1 ファルコ 指揮官 指揮官×2マミヤ 飢狼と傭兵 1 アイン シュウ レイ シュウは途中参戦 女を巡って 2 アイン - ジュウザ 救いたい女 3 アイン シュウマミヤ ユダの副官ユダ側近ユダ ユダ制圧戦 元斗の闘い 2 ファルコ - 指揮官ソリア ボルゲ制圧戦 聖帝の侵攻 3 ファルコ ジャスクシーノ サウザー 天帝軍制圧戦 修羅の壁 4 ファルコ - アルフカイゼルハンヒョウ 魔神との遭遇 5 ファルコ - 修羅カイオウ 修羅制圧戦 傭兵狩り 4 アイン 指揮官×3 指揮官×2リュウガ 村を襲う嵐 5 ファルコ ジャスクシーノ リュウガラオウ 北斗の軍制圧戦 弱肉強食 4 アイン 指揮官×4 指揮官 味方の指揮官は最初の拠点制圧後に敵に寝返る 賞金稼ぎ 5 アイン - バットリン指揮官×2 ボルゲ制圧戦 女のために 6 アイン マミヤアイリ ソリアファルコ指揮官×2ジャスクシーノ 天帝軍制圧戦 暗雲 1 リュウガ - 指揮官×3 ジュウザ出奔 1 ジュウザ - ヒューイシュレンフドウ 腕試し 2 ジュウザ - トキラオウケンシロウ 自由と引き換えに 3 ジュウザ - 指揮官×3リュウガ 北斗の試練 2 リュウガ - トキラオウ 見定めるは南斗 3 リュウガ シュウレイシンフドウ ユダサウザー ユダは完全制圧後に出現 激昂 4 ジュウザ ケンシロウ スペードハート指揮官×2 ケンシロウは参戦しない 似たもの同士 5 ジュウザ - 指揮官×3アイン 旧知相争う 5 ジュウザ - レイ 1P専用。レイとの1対1 必死の抵抗 1 マミヤ - ユダの副官ユダ側近ユダ 哀しい行動 5 ジュウザ シュウアイン女性×2 ユダの副官ユダ側近ユダ ユダ制圧戦 故郷へ 2 マミヤ シュウアイン ユダの副官ユダ側近ユダ ユダ制圧戦 ケンシロウ追走 3 マミヤ レイ 指揮官×4 ジャギ、カサンドラ制圧戦 ジャギ様と部下たちの熱い絆を知ることができる 彼のために 4 マミヤ - 指揮官×4 伝説を汚す枝 4 リュウガ ラオウ 指揮官×3アイン 元斗の戦士 4 リュウガ ラオウ 指揮官×3ジャスクシーノファルコ 魔狼となりて 5 リュウガ - トキ 怒れケンシロウ 5 リュウガ - ケンシロウ 1P専用。ケンシロウとの1対1 女たちの闘い 4 マミヤ 女性×2アイリ ジャスクシーノ指揮官×2 生き抜くために 5 マミヤ アインアイリ ファルコソリア 天帝軍が狙うもの 6 マミヤ バット ファルコ 北斗神拳のフリープレイのステージ「修羅の猛攻」「新時代の敵」の右下のLV7拠点(時間制限)のAランク最高得点はなぜか4,600も入るね。特別サービスか!? -- (名無しさん) 2013-10-30 02 21 48 名前 コメント すべてのコメントを見る
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強すぎるw -- (名無しさん) 2010-03-31 22 53 21 まさにチートww他のキャラとは差がありすぎて話にならないほど強すぎるwww -- (世紀末覇者) 2010-04-01 22 42 50 もうラオウしか使わなくなるw -- (名無しさん) 2010-04-02 18 29 35 まさに世紀末覇者ww -- (名無しさん) 2010-04-02 18 30 16 だが・・・それがいい -- (名無しさん) 2010-04-03 01 34 06 馬鹿の一つ覚えでC3ばっかりやってるだけで何とかなっちゃうのが拳王様…このウサもあやかりたいですなぁ -- (名無しさん) 2010-04-03 22 11 41 まさにラオウ… -- (名無しさん) 2010-04-04 01 20 13 ヘタクソでも難易度「難しい」でさえ黒王呼んで走り回って、ボスのみ贅沢に闘気使ってればいけるというチート性能wこれぞ無双!ぎんもぢいいぃぃぃいいい -- (名無しさん) 2010-04-04 08 52 10 ペチペチジョイヤー -- (世紀末覇者小パン王) 2010-04-04 16 48 37 ジョイヤーペチペチってなんぞ?w -- (名無しさん) 2010-04-04 22 16 15 格ゲー北斗のラオウの「釵→しゃがみ弱でペチペチ→…」ってコンボ。釵のボイスが「ジョイヤー!」だから。 -- (名無しさん) 2010-04-04 22 50 38 ガード崩しに恵まれていないため挑戦編が厳しい -- (名無しさん) 2010-04-04 23 03 22 崩しなんてジャンプ降り際に□→C3でいいだろ -- (名無しさん) 2010-04-04 23 06 46 素の状態でトゲ相手に詰んでるシンが怒るぞ -- (名無しさん) 2010-04-04 23 16 40 黒王で暴れてたら経験値999でカンストした -- (名無しさん) 2010-04-04 23 22 46 経絡究明図に紫電が2個ある。左下は滋養 -- (名無しさん) 2010-04-04 23 41 42 ↑修正。報告感謝 -- (名無しさん) 2010-04-05 00 26 06 伝説編ケン未クリアでも、トキクリアでラオウ使用可になった -- (名無しさん) 2010-04-05 01 01 51 通常攻撃は全てガード可能って、みんなそうじゃねえの? ダッシュ攻撃は使えないけど、ジャンプ攻撃は低空で出せば余裕で割ってから間に合う -- (名無しさん) 2010-04-05 01 50 29 あと、箱で北斗のランキングは現在トップ10のうち9人がラオウだ。PS3は知らねえが箱から見たら挑戦編が厳しいって言ってるのはおかしく見える。ガード崩しが厳しかったらランキング入らんだろ・・・。 -- (名無しさん) 2010-04-05 01 56 49 近けりゃC2-1でガード割れると思うけど、トゲは黒王で轢き殺す -- (名無しさん) 2010-04-05 08 47 29 ケンJ攻撃にC4、ジャギC1見たいな簡単に崩せる技はないからそう思うのかもね。ただ火力は最強だしガード崩しなんかラオウならいくらでもできるから挑戦編厳しいってことはないよね。 -- (名無しさん) 2010-04-05 09 04 02 小物のくせにえらい強さだ。 -- (名無しさん) 2010-04-05 12 48 54 拳王のexverってなんか得あるの? -- (名無しさん) 2010-04-06 17 14 17 烈空弾つけてるときに強4の溜めがボスにあたったら半分以上HP持って行けた -- (名無しさん) 2010-04-07 14 24 42 シンケツの後に把天入れるとボスすら即死しかねない・・・なんだこの原作再現 -- (名無しさん) 2010-04-07 17 57 15 おすすめ技能のとこ自発技能の紫電飛び載せる必要なくない?それは立ち回りで書けばいいことだと思うが。 -- (名無しさん) 2010-04-07 19 45 01 ↑×7強4を振り向きざまにブチあてても2~3発でつぶせるよ -- (名無しさん) 2010-04-08 19 52 41 伝承奥義のところ、北斗把天壊「撃」じゃなくて北斗把天壊「拳」じゃないか? -- (名無しさん) 2010-04-09 19 26 41 C2の蹴り上げについて。ガード崩し効果あるのは蹴り足部分で、地を砕く衝撃波の部分はガード崩しの効果がない模様。衝撃波だけが当たるような距離だとガード崩せないっぽい。他に誰か検証お願いします。 -- (名無しさん) 2010-04-11 22 19 57 サウザーのジャンプ攻撃がその類なのでそうであってもおかしくは無いし、やってみた感じ正しいように見える。 -- (名無しさん) 2010-04-12 00 38 18 ラオウ マキシマムドライブ -- (名無しさん) 2010-04-12 20 43 45 ラオウの真伝承奥義って、レベル3のよりレベル2の方が威力高くね? -- (名無しさん) 2010-04-13 03 09 34 シン『あれ〜?長谷川さんどうしちゃったの、ごっつい馬になんか乗っちゃって。』 -- (名無しさん) 2010-04-13 09 47 22 こ・・黒王! -- (名無しさん) 2010-04-14 00 12 30 もうラオウ以外使いたくないぐらい強いw -- (名無しさん) 2010-04-15 09 53 49 拳王なんてションベンだションベン! -- (名無しさん) 2010-04-16 21 33 49 ザコはもちろん、敵将も黒王で壁に押し付けると即死 -- (名無しさん) 2010-04-17 01 00 36 間違いなく無双シリーズで最強だよな。リョフなんて当然ながら、真オロチよりもぜんぜん強い。 -- (名無しさん) 2010-04-19 00 06 59 ↑×2 易しいでやりすぎw -- (名無しさん) 2010-04-19 00 52 06 オロチの天舞のほうがつよいだろw -- (名無しさん) 2010-04-19 22 01 24 ↑あれはオロチというよりも天舞がチートなだけじゃね? -- (名無しさん) 2010-04-20 15 38 14 OROCHIってシリーズの天舞なwラオウだって防御封印なきゃ1対1じゃ微妙だろ -- (名無しさん) 2010-04-20 16 04 03 ↑強3→ジャンプキャンセル→強3のループでレイのガード叩き割れますぜ。それか固有使って相手が殴り始めたら有無を言わさず強3とかなら1on1も余裕で行ける -- (名無しさん) 2010-04-20 22 17 24 いけても他の無双シリーズの強キャラと比べたら微妙で天舞ついたらどのキャラでも相手10秒かからずに終わる。もっさりしてる北斗無双で最強はねーよってこと。 ラオウが1対1無理とか弱いとかは言ってない -- (名無しさん) 2010-04-21 00 03 24 ↑天舞付いたらどれも大差なくなるんじゃ・・・?まあ、斬とか瞬殺系スキルは今回ないけどさw -- (名無しさん) 2010-04-21 11 06 41 ↑×7 ガードブレイクしてると壁当てダメージであっという間に死ぬときがあるぞ -- (名無しさん) 2010-04-23 00 48 56 よく考えるんだ。戦国無双と北斗無双は別のゲームだ。混ぜて考えるんじゃない! -- (名無しさん) 2010-04-28 17 29 02 ↑あ、無双OROCHIか。間違えた。すまん。 -- (名無しさん) 2010-04-28 17 29 48 銀さんとマダオ -- (hj) 2010-05-01 13 38 45 サウザーの章、最終話「愛深きゆに戦う!」 -- (ラ王) 2010-10-08 13 53 18 ↑これを普通で、シン、レイ、ユダを倒したあとマミヤの場所以外の陣地を奪取。そのあとマミヤの居る場所の門の手前あたりから陣地の方にめがけて(□□△△=弱弱強強)をやっていれば永遠に敵が出てきて楽々技能pt、1000pt越えww -- (ラ王) 2010-10-08 13 57 29 test てすと -- (名無しさん) 2011-01-18 13 33 56 強3の雷光はベタ押しなら蹴りの後になるが、□□△でも□□△△(PS3の場合)でも拳連打から蹴りの前に雷光キャン可能。(既出なら悪いけど書いてないようなので一応。) 強3の△入力一回で拳8発→蹴りまで出る(=強3初段)。初段の拳8発目ら辺に△入力一回で二段目へ。これも一回で拳6発→蹴りまで出る(=強3二段目)。 様子見て強3の二段目をポチ押しで発動し、△ホールド→二段目の拳6発目に合わせてタメ開放で、蹴りを出す前に雷光キャンセルが出る。慣れたらイケる。楽しい。君が泣くまで殴るのをやめない。長文失礼 -- (世紀末木曜洋画劇場) 2011-01-18 13 41 39 すまん、ベタ押しって自分で書いてて謎だった;w普通なら、的な意味でよろ -- (世紀末木曜洋画劇場) 2011-01-18 13 46 16 storeのオリジナルコスをダウンロードすれば出現条件を満たしていなくても出現する。 -- (名無しさん) 2011-02-13 13 06 04 ラオウの伝説編の☆がいっこもでてこない -- (北斗無双好き) 2011-02-15 19 09 22 銀魂 -- (名無しさん) 2011-03-16 22 13 14 ケンシロウとラオウのCVって某RPGのトマト嫌いな親子と同じなんだよな -- (名無しさん) 2011-07-23 16 46 02 拳王天墜撃が元気玉 -- (名無しさん) 2011-10-16 16 13 33 バーン様からマダオに変わった。 -- (名無しさん) 2012-04-13 00 15 01 ラオウ最強すぎるるるるるりるるるるるるるるるるるるる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! -- (名無し) 2012-04-26 18 12 20 各技の性能もさることながら固有体術がチートレベル、では言い切れない程の高性能 -- (名無しさん) 2012-05-01 00 00 17 ぶっちゃけ無双シリーズならこれぐらいが標準だよな。 -- (名無しさん) 2012-09-23 14 09 14 他キャラがあんなだから強く見えるけど -- (名無しさん) 2012-09-23 14 09 59 全ステmaxにしたらそう大差無いだろ -- (名無しさん) 2012-11-28 04 34 21 ラオウ伝説編の二章で星全部だせば一回で95ポイント貰えるよな -- (名無しさん) 2013-01-13 14 33 14 ラオウの幻闘編でのジャギへの対応 攻略は? -- (ラオウ改) 2013-07-03 12 23 33 このゲームってジャギとラオウが強すぎるよね。 -- (モヒカン) 2013-07-27 18 17 02 主役のケンシロウがラオウより弱く感じるww -- (ひでぶ) 2013-07-27 18 20 06
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真・北斗無双 / Fist of the North Star Ken s Rage 2 項目数 50 総ポイント 1000 難易度 ~950:★☆☆☆☆ ~1000 ★★☆☆☆(100000人撃破、チーム10勝) プレイスタイルやDLCの有無にもよるが、50時間プレイ実績以外の全解除に40~80時間程度。 伝説編クリア、全幻闘編最高評価クリア(難易度不問)でほとんどの実績は解除出来るが、 コンプには100000人撃破とオンcoop(2人)、オン対戦(最低4人~)をする必要がある。 海外版(Fist of the North Star Ken s Rage 2)は別実績。 日本語音声、国内本体起動可、オンラインパス不要。オンは隔離なので日本版とはCOOP不可。 ※国内版のオンラインプレイには取説裏に記載されているコードの入力が必要。 コード使用済の中古を入手する等した場合、別途マケプレでの購入(1000円)が必要。 ジードを撃破 伝説編エピソード「Z来襲」のジードを撃破した 15 シンを撃破 伝説編エピソード「執念の炎!」のシンを撃破した 15 カーネルを撃破 伝説編エピソード「野望を断つ涙!」のカーネルを撃破した 15 デビルリバースを撃破 伝説編エピソード「闘神の化身!」のデビルリバースを撃破した 15 牙大王を撃破 伝説編エピソード「岩を裂く拳!」の牙大王を撃破した 15 ジャギを撃破 伝説編エピソード「死闘への旅立ち!」のジャギを撃破した 15 アミバを撃破 伝説編エピソード「悲しき天才!」のアミバを撃破した 15 ウイグルを撃破 伝説編エピソード「静かなる巨人!」のウイグルを撃破した 15 ラオウを撃破1 伝説編エピソード「死兆星の蒼光!」のラオウを撃破した 15 ユダを撃破 伝説編エピソード「最期の炎!」のユダを撃破した 15 シュウを撃破 伝説編エピソード「めざめる仁星!」のシュウを撃破した 15 サウザーを撃破 伝説編エピソード「愛ゆえに!」のサウザーを撃破した 35 リュウガを撃破 伝説編エピソード「天狼の涙!」のリュウガを撃破した 15 ラオウを撃破2 伝説編エピソード「その時は来た!」のラオウを撃破した 35 ラオウを撃破3 伝説編エピソード「さらば強敵よ!」のラオウを撃破した 15 アインを撃破 伝説編エピソード「不敵なる微笑!」のアインを撃破した 15 ファルコを撃破 伝説編エピソード「天を割る死闘!」のファルコを撃破した 35 名も無き修羅を撃破 伝説編エピソード「死を喰らう奴ら!」の名も無き修羅を撃破した 15 カイゼルを撃破 伝説編エピソード「地上最凶拳!」のカイゼルを撃破した 15 ハンを撃破 伝説編エピソード「宿命の伝説!」のハンを撃破した 15 ヒョウを撃破 伝説編エピソード「涙枯れし兄弟!」のヒョウを撃破した 15 カイオウを撃破 伝説編エピソード「戦場の凄拳!」のカイオウを撃破した 35 伝説編をクリア 伝説編エピソードをすべてクリアした 60 幻闘編ストーリーをケンシロウでクリア 幻闘編ストーリーをケンシロウでクリアした 15 幻闘編ストーリーをトキでクリア 幻闘編ストーリーをトキでクリアした 15 幻闘編ストーリーをラオウでクリア 幻闘編ストーリーをラオウでクリアした 15 幻闘編ストーリーをジャギでクリア 幻闘編ストーリーをジャギでクリアした 15 幻闘編ストーリーをレイでクリア 幻闘編ストーリーをレイでクリアした 15 幻闘編ストーリーをシンでクリア 幻闘編ストーリーをシンでクリアした 15 幻闘編ストーリーをサウザーでクリア 幻闘編ストーリーをサウザーでクリアした 15 幻闘編ストーリーをユダでクリア 幻闘編ストーリーをユダでクリアした 15 幻闘編ストーリーをシュウでクリア 幻闘編ストーリーをシュウでクリアした 15 幻闘編ストーリーをフドウでクリア 幻闘編ストーリーをフドウでクリアした 15 幻闘編ストーリーをバットでクリア 幻闘編ストーリーをバットでクリアした 15 幻闘編ストーリーをリンでクリア 幻闘編ストーリーをリンでクリアした 15 幻闘編ストーリーをシャチでクリア 幻闘編ストーリーをシャチでクリアした 15 幻闘編ストーリーをヒョウでクリア 幻闘編ストーリーをヒョウでクリアした 15 幻闘編ストーリーをカイオウでクリア 幻闘編ストーリーをカイオウでクリアした 15 幻闘編ストーリーをマミヤでクリア 幻闘編ストーリーをマミヤでクリアした 15 幻闘編ストーリーをリュウガでクリア 幻闘編ストーリーをリュウガでクリアした 15 幻闘編ストーリーをジュウザでクリア 幻闘編ストーリーをジュウザでクリアした 15 幻闘編ストーリーをアインでクリア 幻闘編ストーリーをアインでクリアした 15 幻闘編ストーリーをファルコでクリア 幻闘編ストーリーをファルコでクリアした 15 幻闘編チャレンジをすべてクリア 幻闘編フリープレイのチャレンジをすべてクリアした 35 幻闘編を最高評価ですべてクリア すべての幻闘編クエストを最高評価でクリアした 60 プレイ時間50時間 総プレイ時間が50時間をこえた 35 100000人撃破 敵を100000人撃破した 35 究極連結完成 経絡図を揃え究極連結が完成した 35 タッグマッチ10回プレイ オンラインのタッグマッチプレイ回数を10回にした 15 チームマッチ10勝 オンラインのチームマッチ勝利回数を10回にした 15 ◆実績解除の流れ 伝説編をクリアし、幻闘編・オンラインで使用できるキャラをすべて出す 高レベル・良技能が付加された経絡図は高レベルのキャラを使用しないと入手できないので、優先的に強キャラ(ラオウなど)を一体、ストーリーやチャレンジを消化しつつ育てる 育成した高レベルキャラから他キャラに経絡図を渡し、ドーピングして幻闘編のストーリーを消化する(攻撃・闘気を優先的に連結して高くしておくと楽) 2と3を交互に繰り返し、全キャラのストーリーをクリアする 最高評価を取り逃したステージをフリープレイで埋める(使用キャラ不問) 無限湧き系のDLCステージを導入していれば、2で育成しつつ撃破数が稼げる。 幻闘編に関しては、画面分割で2P側の育成済の強キャラを操作して育成の手間を省くという方法もある。 ただし、指揮官等は1Pを狙うためフォローが必要なのと、拠点の敵の湧きが大幅に減少するというデメリットも。 ボスバトルのみのステージは分割プレイ不可だが、レベル1でもドーピングしていれば楽に勝利可能。 なお、2P側で倒した敵もメインタグの撃破数にカウントされている。 幻闘編を最高評価ですべてクリア 全ステージで一度でもA評価を獲得すればいいので、すでにA評価獲得済であれば キャラごとに重複しているステージは評価を気にせず速攻クリアでいい。 なお、金のクリアマークがA評価、それ以外は銀。 プレイ時間50時間 総プレイ時間はメインメニュー→ギャラリーで確認可能。 なお、ギャラリーで放置してもプレイ時間はカウントされるので放置での解除が可能。 解除のタイミングは50時間経過後任意のステージをクリアした後。 100000人撃破 撃破数もギャラリーで確認可能。 個人差もあるが他の全実績を解除しても撃破数は5万、多くてもせいぜい6万5千程度。 +撃破数稼ぎの方法 撃破数稼ぎの方法 幻闘編・南斗聖拳「屈辱の日」 4~5分で500程度 マップが狭く強敵も出現しない。レイとユダが向かう北東の拠点は無視したうえで、残りの拠点を完全制圧しない程度に上手く回る チャレンジ「GOLAN制圧戦」 6分半~7分で640程度 拠点長は攻撃レベル100のラオウのC4でも生き残るので調整が面倒ならこちらでもいいかもしれない。ただしマップが若干広い 伝説編「Z来襲」 7分で900程度 ジード戦。体力ゲージ二つ目の間に敵が湧き続ける。なるべくジードに当てないように立ち回る 伝説編「怒り天を衝く!」 5分で600程度 スペード決着戦。スペードに体力の区切りが無く、敵が湧き続けるが湧く量は少な目 伝説編「岩を裂く拳!」 14分で1200程度 牙大王戦。トドメを刺さずに湧かなくなるまで雑魚狩り。終盤湧く量が減る。序盤マミヤ操作、中盤に対レイ戦がある DLC「無数!無敵!われら拳王軍!」DLC「修羅千人斬り」 4分半で1000程度(手動)60分で9000程度(放置) 敵無限沸きステージのため、完全ではないが、連射パッドを使った自動殲滅が可能。例)ヒョウ使用で敵の降りてくるポイント真下で『Y連打固定+LS上方向固定+RS右斜め下固定』でその場をグルグル回りながら範囲攻撃。10分程度で位置の微調整が必要な時もある。極大の制圏等があればなお良い。たまに遠距離攻撃を受けるがそのうち回復ボーナスで回復する参考動画 究極連結完成 究極連結とは、経絡図で2~5連結ボーナスを同時に達成する事。以下は配置の一例。 攻闘防 攻闘防 攻闘技 攻闘技 攻○技 ◆オンライン実績全般 実績にカウントされる戦績は「オンライン」→「プレイヤー情報」で確認可能。 オンでは幻闘編で使用可能になったキャラのみが使用できるので、伝説編をクリアしておくことが望ましい。 タッグ・チームどちらも過疎って無人なので要談合。 タッグマッチ10回プレイ レベル・所持経絡図が反映されるので、ある程度育てておくと消化が早い。 チームマッチ10勝 2vs2、3vs3、4vs4名で対戦が成立する。最少人数は4人から。 タッグマッチと違いレベルや所持経絡図が反映されないが、こちらも強いキャラを使用可能にしておいたほうが楽。 毎回チーム分けがランダムなので、談合した場合でも全員が解除するまで20回で終わらない可能性がある。
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シンの章(全5話)第1話 愛を守るために 第2話 力への欲求! 第3話 愛は奪えぬ! 第4話 喪失の果てに 最終話 すべてを捨てて! _コメント ↓ シンの章(全5話) 第1話 愛を守るために ミッション攻略 ☆開始直後、敵将のどちらかを撃破し、指揮官を誘い出せ! ☆初期位置からまっすぐ下ったあたりにある拠点制圧→そのすぐ下の拠点から星持ち登場 ☆初期位置より南西、MAP中央チョイ上の拠点制圧→MAP中央ちょい左の拠点から星持ち登場 ☆指揮官撃破後、○○を撃破し、敵本陣への道を切り開け! ☆本陣切り開けミッション後、拠点半数以上制圧?で中央チョイ南あたりの拠点から星持ち出現 ☆本陣切り開けミッション後、中央下の拠点から星持ち出現 条件はよくわからないが、最初にのミッションで左の将を倒し、右の将→奇襲部隊→指揮官と倒して回ると出る模様? ☆本陣切り開けミッション後、ジュウザを撃破せよ! 目次へ戻る 第2話 力への欲求! ミッション攻略 サウザー第2章とは最初のミッションが異なるほかは同じ ☆開始直後、敵拠点を制圧せよ! ☆拠点制圧ミッション後、MAPの一番北の行き止まりから星持ち登場 ☆拠点制圧ミッション後、MAP南東よりの拠点(開始時点から味方拠点となっている拠点の一番南の場所)に近付くと同じ場所から星持ち出現 ☆MAP北西の拠点にいる敵将を撃破せよ! ☆敵将撃破ミッション後、MAP一番西の行き止まりから星持ち登場 ☆敵将撃破ミッション後、MAP中央北の拠点に近付くと同じ場所から星持ち出現 ☆敵将撃破ミッション後、ジードを撃破せよ! 目次へ戻る 第3話 愛は奪えぬ! ミッション攻略 ☆開始直後、○○を撃破し、門を突破せよ! ☆左下ユダのいる拠点のチョイ上の拠点に近づくと同じ場所に星持ち ☆中央やや上四角いエリアのすぐ右の敵拠点に近づくと同じ場所に星持ち ☆中央左の味方拠点に近づくと同じ場所に星持ち ☆拠点10制圧で中央やや上の四角いエリアに星持ち 星持ち4人はユダと合流前に出すこと推奨 ☆突破後、○○を撃破し、ユダと合流せよ! ☆合流後、ユダ軍全滅までにフドウに接近し、撤退を阻止せよ! 目次へ戻る 第4話 喪失の果てに ミッション攻略 ☆開始直後、北斗軍の将を殲滅し、門を突破せよ! ☆突破後、ジャギを撃破し、マミヤへの接近を阻止せよ! ☆中央の敵拠点に近づくとその場所に星持ち ☆拠点6制圧で右上拠点に星持ち ☆ジャギ撃破後、レイの単騎突撃を援護し、ケンシロウを撃破せよ! ☆ケンシロウ撃破後、トキを撃破せよ! ☆トキ撃破後、ジャギを撃破し、核の起動を阻止せよ! 目次へ戻る 最終話 すべてを捨てて! ☆持ちがトゲ付きばかりなのでゲージ温存などの対策推奨。 ハート撃破後にサウザーが出現してケンシロウが特攻を始めるので注意。 ミッション攻略 ☆ケンシロウを救出せよ ☆ジャギを撃破してフドウを救出せよ ☆ハートを撃破してジュウザを救出せよ ☆右下拠点接近で☆トゲ付き出現 ☆左中央拠点接近で☆トゲ付き出現 ☆拠点6制圧で中央拠点に☆トゲ付き出現 ☆サウザーを撃破せよ ※達成すると全軍撤退 目次へ戻る _コメント ↓ シンの最終話の出し方がわかりません。知っている人は、教えて下さい。 -- (北斗君) 2010-07-16 14 05 21 俺は幻闘編ラオウ、トキ、サウザー、ケンシロウ、の章の出し方がしりたい(笑) -- (南斗君) 2011-08-22 20 32 28 北斗君と同じです -- (名無し) 2012-04-27 17 52 15 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ジャギの章(全5話)第1話 二人あるところ乱あり! 第2話 乱の予感 第3話 怒涛の快進撃! 第4話 狂乱の決戦! 最終話 復讐の時は来た! _コメント ↓ ジャギの章(全5話) 第1話 二人あるところ乱あり! ミッション攻略 ☆開始直後、街を襲撃中の野盗を襲撃し、食料を横取りせよ! ☆野盗撃破後、自警団の将・ババァを撃破し、街を制圧せよ! ☆左下拠点付近の敵将を、そばにいるババァが撤退する前に倒すと同じ場所に星持ち ☆左下拠点と右上拠点付近の敵将を、そばにいるババアが撤退する前に倒すと同じ場所に星持ち ☆拠点3制圧?で星持ち ☆制圧後、Zの将を撃破し、かわいい妹たちを救出せよ! ☆救出後、ジードを撃破せよ! 目次へ戻る 第2話 乱の予感 ミッション攻略 ☆開始直後、中央下の拠点に近づくと星持ち ☆開始直後、ユダを撃破せよ! ☆ユダ撃破後、右上拠点に近づくと星持ち ☆ユダ撃破後、敵将○○を撃破し、門を突破せよ! ☆門突破後、拠点7制圧?で中央拠点(門のすぐ外)に星持ち ☆門突破後、中央上拠点に近づくと星持ち ☆門突破後、敵将○○を撃破し、門を突破せよ! 目次へ戻る 第3話 怒涛の快進撃! ミッション攻略 星持ち出現条件は不明だが、拠点を丁寧に潰しながら進めて出たので時間制限系では無い模様 ☆開始直後、レイを撃破せよ! ☆レイ撃破後、左下拠点から星持ち(おそらく拠点6つ制圧) ☆レイ撃破後、下から3番目の拠点から星持ち(おそらく拠点5つ制圧) ☆レイ撃破後、Z頭目・ジードを撃破せよ! ☆ジード撃破後、牙一族を締め上げて、牙大王の居場所を吐かせろ! ☆吐かせた後、左下拠点から星持ち(おそらく全拠点制圧) ☆牙一族頭目・牙大王を撃破せよ! 目次へ戻る 第4話 狂乱の決戦! ミッション攻略 ケンシロウ、ラオウ等とほぼ同じ。 ☆トキとケンシロウと合流せよ! ☆ユダを撃破し、不発弾の起爆を阻止せよ! ☆聖帝十字陵への道を開くため、南斗軍の将を撃破せよ! ☆拠点を半分以上制圧したあとにスタート地点の西の崖へ行くと、スタート地点の上の拠点(ケンシロウの初期位置)から、☆付き軍団長 ☆すべての拠点を制圧すると、一番北の拠点(水タンクがある場所)から、☆付き軍団長 ☆シナリオ開始から一定時間以内にシンを出現させると、中央の拠点(ユダの初期位置の少し西の拠点)から、☆付き軍団長 ☆南斗軍の将撃破ミッションクリア時に敗走した自軍拳士(味方)が2人以下だと、レイの初期位置の拠点から、☆付き軍団長 ぢゃ、ぢゃっきー? 目次へ戻る 最終話 復讐の時は来た! ☆敵指揮官・カンランを撃破せよ! ☆敵軍団長・ユスラを撃破!(カンラン初期配置場所からすぐ右) ☆敵指揮官をすべて撃破せよ!(右中央辺りに数体出現) ☆上記ミッション完了後、あみば単独行動。あびばを救出せよ! ☆上記ミッション中、左中央に☆持ち(パント)出現。 ☆上記ミッション中、左上端に☆持ち(フサス)出現。(150人撃破) ☆トキ出現後、ハイウェイ上(縦)に☆持ち(ポポウ)出現。(250人撃破) 目次へ戻る _コメント ↓ ジャギの幻闘はなるべく後回しにした方が楽しめると思うw -- (名無しさん) 2010-04-09 23 36 30 ジャギの章、4話でちょっと感動しちゃったじゃねぇか…。なんか損した気分だわw -- (名無しさん) 2010-04-24 00 50 56 ジャギの幻闘編 最終話復讐の時は来た! のミッション教えていただいてよろしいでしょうか、あとこのステージだけで、伝説、幻闘のミッションが埋まりそうです、よろしくお願いします。 -- (名無しさん) 2010-05-15 16 45 42 ジャギ最終話のミッションがわかりません。 -- (名無しさん) 2010-05-20 21 58 02 ジャギの3話条件書き足しました。間違ってたら訂正お願いします。 -- (名無しさん) 2010-06-15 23 14 47 ジャギ最終話の左上端の星持ちは敵を150人以上倒してないと出ない気が。今さら。 -- (名無しさん) 2010-08-30 17 04 48 こぉーーーーーー -- (ゴリラ) 2011-04-23 22 59 04 あびばw -- (名無しさん) 2012-04-03 18 13 44 名前 コメント すべてのコメントを見る
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真・北斗無双 概要 特徴 評価点 アクション面の強化 無双闘舞の撤廃 ボリュームの大幅な増加 賛否両論点 キャラクターボイス ネタ的な部分 問題点 成長システム 幻闘編 ステルスが激しい キャラクターボイス(演技面) 音楽面 グラフィック ぼったくりレベルのDLC 不具合・バグ その他の問題点 総評 余談 価格の動向について トロフィーおよび実績について 真・北斗無双 【しんほくとむそう】 ジャンル アクション 対応機種 プレイステーション3Xbox 360Wii U メディア PS3 BD-ROM 1枚 360 DVD-ROM 1枚 WiiU 専用12cm光ディスク 1枚 発売・開発元 コーエーテクモゲームス 発売日 PS3/360 2012年12月20日 WiiU 2013年1月31日 定価(税別) 通常版 7,800円 PS3/WiiU DL版 6,762円 360 DL版 6,858円 特別版 TREASURE BOX(PS3/360限定版)12,800円 LEGEND EDITION(PS3本体同梱版)31,591円 プレイ人数 オフライン 1~2人 オンライン 2~8人 通信機能 共通 ダウンロードコンテンツ(DLC)配信オンラインマルチプレイ PS3 Playstation Network対応 360 Xbox LIVE対応 WiiU ニンテンドーネットワーク対応 レーティング CERO D(17才以上対象) コンテンツアイコン 暴力 判定 なし ポイント 『北斗の拳』30周年記念作品徹底的かつ丁寧な伝説編の原作再現所々に挟まれる良質なオリジナル展開アクション面も大幅に改善多くのプレイヤーを苦しめた無双闘舞の撤廃リアルラックのウェイトが大きすぎる成長システム長所もあるがそれ以上に問題が多い幻闘編相変わらずぼったくりなDLC 無双シリーズ 北斗の拳シリーズ 概要 『週刊少年ジャンプ』で連載、アニメ化もされ、今もなお絶大な人気を誇る『北斗の拳』の30周年記念による、無双シリーズとのコラボレーション作品。 前作『北斗無双』は、ボリュームの薄さや動きのもっさり感(主に操作することになるケンシロウなどに特に見られる)、さらにはボスを倒すために強制されるやたら難易度の高いクイックタイムイベント(QTE)・「 無双闘舞 (むそうとうぶ)」などの要因から、多くのユーザーの期待を裏切る結果となってしまっていた。 ※本項内でボタン操作に触れる場合はPS3版準拠で記載するので悪しからず。 特徴 原作の追体験が出来る「伝説編」はラオウ編までだった前作から、本作では天帝編・修羅の国編はもちろんのこと、原作における最後のエピソードであるバット・リン編までカバーされる。 ラオウ編まででも、前作では丸々カットされたGOLAN編やジャッカル編も収録されている。 ただし、修羅の国編とバット・リン編の間に挟まれていた、ラオウの実子・リュウにまつわるストーリーであるリュウ編のみが収録されなかった。 前作では完全オリジナルのIFストーリーだった「幻闘編」は本作では原作者監修の元、原作ストーリー上では描かれなかった物語の裏側が描かれる。 評価点 アクション面の強化 特にケンシロウは前作では頻繁に操作することになるにもかかわらず、動作が鈍重で後述の中ボスに対する手段も乏しいため、ストレスが溜まるといった不満意見が強かったが、本作では動きが軽快になり、さらにはアクションそのものも強化されているため、非常に扱いやすくなった。 前作では大量に登場して多くのプレイヤーをうんざりさせた、アーマー・拳法殺しの特性を持った中ボスも姿こそ流用されているが、前述の特性は撤廃されているので、普通にダメージを与えられる。 同じくプレイヤーをうんざりさせたトゲ付鎧を装備している中ボスは特性もそのままに登場するが、主に戦うことになるケンシロウの強攻撃4に中射程の闘気弾が付与されたことなどにより、間合いをとってダメージを与えることができるようになった。 またトゲ付鎧の中ボスに殴りかかっても、ダメージは受けるが前作とは違って怯まなくなった。とはいえ、それ故に気が付くと大ダメージを受けていることも多々あるので過信は禁物。 本作では×ボタンはその場で回避して敵の攻撃を躱すアクションとなっており、ジャンプが出来ない(*1)。 敵の攻撃を躱した後に□ボタンを押すことでカウンター攻撃を繰り出せる。 回避は一部の攻撃をキャンセルして行える。またタイミングはシビアではないが、回避成功時には伝承奥義に用いる闘気ゲージを一定量消費する。 しかし、回避隙をフォローできるカウンター攻撃がある上、攻撃時の闘気ゲージ増加量がボスとの一騎打ちでも十分大きい物になっている(*2)ため、敵の攻撃を回避する手段は豊富になっている。 移動しながら×ボタンで短距離のダッシュ移動を行う。連続して行える上、速度も速いのでとっさの離脱手段としても優秀(*3)。 通常移動だと一定距離を走らないと繰り出せないダッシュ攻撃も×ボタン移動+□ボタンで繰り出せる。ダッシュ攻撃は敵のガードを崩せるため強敵との戦いで重宝する。 伝承奥義も前作ではあらかじめセットした4つしか使えなかったが、本作では修得している伝承奥義を全て戦闘中に切り替えて、使い分けることができるようになっている。 また、伝承奥義名と合わせて攻撃範囲の目安も表示されるので、それを見ながら選ぶことができる。 闘気覚醒の扱いは前作と異なる。前作ではキャラクターを一定時間大幅強化すると同時に、より強力な奥義である「真・伝承奥義」発動のための準備アクション(『真・三國無双4』及び『7』での無双覚醒状態)だったが、本作では闘気ゲージが1つ以上溜まっているときに自動発動する強化効果となっている。 この仕様変更に伴って、前作で真・伝承奥義となっていた技(*4)も通常の伝承奥義扱いとなっている。 十字キーの左右で順に選んでいく形になるので、前述の真・伝承奥義の伝承奥義化も手伝って、技が増えてくると選ぶのがやや煩わしく感じられるかも知れない。 空いている上下に奥義をセットすることはできないため、最大で10個もの奥義を使うケンシロウは特に切り替えが煩わしい。 男性キャラがダメージを受けすぎると衣装が敗れてしまうシステムが撤廃された(傷が増えたりはする)。 これにより、ムービーシーンなどで服は破け傷だらけのぼろぼろな無様な姿をさらしてしまい、雰囲気が台無しになることがなくなった。 ただし、女性キャラのマミヤと大人リンはしっかり服が破ける。 無双闘舞の撤廃 前作伝説編ではボスの体力を削りきっただけでは撃破出来ず、そこからQTEである無双闘舞に移行し、これを成功させて初めて撃破となっていた。 しかし、これが全体的に難易度が高めとなっており、特にプレイ2回目以降になるシナリオの場合、条件次第では余程のことがなければ無理と言いたくなる程の操作を要求される上、失敗するとボスの体力が大幅に回復してしまう。 無双闘舞中もプレイヤーキャラクターがボスに攻撃を仕掛けているシーンが流れるのだが、要求されるボタン入力の難易度が高いため、とてもそちらを見ている余裕などなく、QTEの目的の一部でありそれ故に出来うる「アクションを見せる(魅せる)」という部分がごっそり抜け落ちた、もはやプレイヤーに対する嫌がらせとしてしか機能していないものであった。 本作ではQTE自体はあるが、基本的に時間制限が無く、画面に表示されたボタン以外の判定もない。つまり、基本的に失敗することはない。 戦闘中に発生するものの場合は時間制限だけあるものの、成功すると「原作再現のシーンが挿入され、敵に大ダメージを与える or 敵からの攻撃を回避しダメージを受けない」というものである。お手つきはなく「回避QTEで時間切れになると少しだけダメージを受ける」程度に留まっている。 近年のQTEがあるゲームで頻発し問題となる「クリアできて当然(なのでメリット無し)、失敗したら即死」というものではない。 ただしスティックを回すことを要求されるものの場合、回す方向までしっかり指示されていたりする。これに気づけないといつまでたってもシーンが進まないことも…。 戦闘外でのイベントムービーに存在するQTEは、スキップしたりギャラリーで見返せるものがある。 ボリュームの大幅な増加 前作が少なすぎたともいえるが、本作ではプレイアブルキャラクターが大幅に増加している。 前作では登場していたものの、COM専用で使用できなかったシュウやジュウザ、フドウなどはもちろんのこと、修羅の国編のシャチ、ヒョウ、カイオウ、天帝編のアインなども条件を満たせばプレイアブルキャラクターとなる。 伝衝裂波によって遠距離から手数で圧倒できるユダ・変幻自在の我流拳で文字通り多彩な攻撃を繰り出せるジュウザ・闘気ゲージを消費して強攻撃の性能を変化でき、専用の元斗やられ効果を与えるファルコ・体から魔闘気を発しているという設定を「闘気ゲージが徐々に自動回復する」という形で再現したカイオウなど、個性溢れるキャラクターが揃っている。 ちなみにさらにDLCでアミバ、ハン、名も無き修羅が販売されている。しかし…。 伝説編では前述の通り、リュウ編を除いた原作の冒頭から最終章までをプレイ出来る。 前作ではナレーションで語られるだけでカットされていたシーンもしっかり作られている。なお、ナレーション自体はあるが、ラオウ編と天帝編の冒頭に少しあるくらいである。 聖帝十字陵崩壊やラオウ昇天などの名シーンには美麗なプリレンダリングムービーが用意されている。 これまでゲーム作品では無視されることが多かったGOLAN編や、南斗五車星全員の登場など、メイン部分の再現はほぼ完璧。 特に最終回周辺のみとはいえ修羅の国終了後の原作の話は『北斗の拳』40年の歴史(2024年現在)において唯一の声付きでの描写になっており非常に貴重である。 ただし容量の都合なのか、シンの部下であるダイヤ・クラブ(*5)やユダの部下であるダガール・コマク(*6)などの一部の名有りのサブキャラクターはモブキャラクターに置き換えられてしまっている。 カーネルやアルフ、カイゼルといった本作で追加されたNPCは各自固有技はあるものの、同じ汎用モーションで統一されたコンパチキャラクター(*7)。 人物は置き換わっているが、「あ、新記録……」や「痛いか?助かりたいか?駄目だな」「あるのかないのかどっちなんだ」など、原作の名(迷)台詞もほとんど網羅、しっかり聞ける。 ただし、基本的にアレンジを施さず原作を丁寧になぞっているので、天帝編以降から特に顕著になっていく後付けによる矛盾(*8)もそのまま再現してしまっている。最後の敵・ボルゲの存在(*9)も。 ただし、トキの「私はここで生まれ育った」発言はカットされている。 なお、一部でオリジナル展開も見せてはいるが、特に原作のイメージを壊すような内容にはなっていない。最終章でリュウのエピソードに入れ替わって追加されたオリジナル展開はそれなりに好評。 以上の点から、本作の伝説編をプレイすれば『北斗の拳』という作品全体の流れは9割ほど理解出来ると言っていい。それほどまでに高い再現度となっている。 ムービーにモデル選択が反映されるようになっている。もちろん基本設定は原作コスチュームで原作シーン再現を徹底しているが、素顔ジャギやバスタオルマミヤを選んでシュールな光景を楽しんだりも出来る。 幻闘編の評判は後述のように基本的に良くないものの、賛否両論だった「極悪ノ華(*10)」と違い、当て馬という設定(*11)を残しながら堕ちる過程を書いたジャギシナリオなど一部は評価されている(*12)。 批判意見が多いサウザーシナリオなども原作の謎や矛盾(*13)に踏み込んでいるなど、その評価に関して一概に断言することはできない。 原作では描かれなかった本編開始前などのシナリオを描く関係で、「素顔のジャギ」や「目が見える頃のシュウ」などが使用できる。 賛否両論点 キャラクターボイス これは前作からの部分であり、本作はあくまで「原作漫画」を土台とし、キャスティングも原作者が関わって選定している。 しかし、テレビアニメやアーケードで稼働していた『北斗の拳』の印象がとても強いこともあり、やはり本作のキャスティングに対しても賛否両論巻き起こっている。 これまた前作からの部分だが、他の無双シリーズで演じている声優陣が多く出演しているため、「どう聞いても○○無双の××(武将名)の声にしか聞こえない」といったベクトルでの不満も聞かれる。 少なくとも、本作でアインを演じた中井和哉氏やカイオウを演じた石塚運昇氏は、本作の中では高評価寄りである。 前作の記事でも述べられているが、本作発売時点でテレビアニメの名有りキャラの声優陣は軒並み高齢であり、また発売時点で逝去されている方も多い(*14)。よって現在では代役を立てないことには困難な状況になっている。 ましてや本作のように、漫画版のほとんど≒テレビアニメ版ほぼ全編の長さを網羅しているとなるとなおさらである。代役や世代交代などについては前作の存在もありベクトルは様々だが、前作発売時に比べれば受け入れるとする声も強くなっている。 ネタ的な部分 前作では一部の伝承奥義にふざけすぎなどの意見が挙がっていたこと、加えてプレイアブルキャラクターの増加というのも手伝って、前作登場キャラクターは軒並み伝承奥義が一部削除されている(*15)。 中でも、眼前に黒王号を呼び寄せ、着地の衝撃で周辺の敵を吹っ飛ばすことが出来るラオウの伝承奥義「 黒天殺 (こくてんさつ)」の削除はネタ的な意味(*16)でガッカリするプレイヤーも少なくないようだ。 また、ネタ的なものだけでなく、実戦的な部分でもラオウはその体躯ゆえ、乗るとバイクが壊れてしまうから「俺が体を預けるのは黒王号のみ」いう拘りのためか、本作でもバイクに乗ることができない。 しかし、ただでさえラオウは移動速度が遅いため、黒王号を呼び、技後はそのまま乗って移動にも使える黒天殺の削除はラオウの鈍足をさらに引き立ててしまっている。 とはいえ、ラオウは攻撃アクションが元々かなり強力なキャラクターとなっており、バランスを考えると削除も仕方ないという意見も。 ジャギは南斗邪狼撃が削除されているが、伝説編で戦うジャギは原作再現のためかCOM専用技として使用する。原作同様の突進技となっており前作の性能ではないが。 また2011年に発生した福島第一原子力発電所事故を受けての世情に配慮してか、真・伝承奥義の「核の炎」も削除。同様の理由と思われるもので、冒頭ナレーションの「核の炎に包まれた」も「最終戦争の業火に包まれた」に変更されている。 ジャギの「核の炎」という技は『北斗無双』のオリジナルであるため、世情に配慮しての削除もまだ理解できるものであった。 だが、冒頭のフレーズに関しては、元々本作は原作ありきの作品であるため、どのような理由であったとしても、やはり元の作品のフレーズに手を加えたことに対する批判意見は強かった。 だが、2015年に放映されたアニメ作品『北斗の拳 イチゴ味』でも同様に冒頭のフレーズが「最終戦争の炎に包まれた」となっている。 そのため、もはや原作の「核」というフレーズをそのまま使うのはたとえ公式であっても様々な要因から難しくなり、変更は避けては通れないものになってしまっているようだ。 前作では、伝承奥義のあとに決めポーズ(もしくは技のフィニッシュモーション)と共にカメラアングルが3回切り替わったあとで技名の表示と共にシャウトする演出があった(*17)。 前作無印では無条件で発生してしまっており、技を外してしまった時でも発生するため、攻撃を外した時にやられても格好が付かず、おまけにテンポも悪くなるという批判も多く、それを受けてインターナショナル版ではクリーンヒットさせた時にのみ発生するようになり、演出としても格好良いものとなっていた。 テンポ面での批判があったのか、本作では奥義後のこの演出が削除され、結果として快適にプレイ出来るという意見も出ているが、演出的には地味になったことから削除を惜しむ意見もある。 前作と異なり、キャラクターが大幅に増えたためか、ステージクリア時の各キャラクターの勝利デモが削除されている。 伝説編ではシナリオの流れをぶった切る事もあって、前作でもあまり評判は良くなかったため削除は妥当と言える。しかし幻闘編限定で残して欲しかったという声も少なくない(*18)。 キャラクター性能の公平化を優先したからか、マミヤやリンが普通に鉄柱やドラム缶をブン投げられるようになっている。 この点は「いくらなんでも不自然」「システム的に仕方ない」と賛否両論。 「そもそも(彼女たちが)原作の強敵たちと真っ向から渡り合えること自体が不自然なのに、今更気にすることもないだろう」という意見も(*19)。 「北斗七星の形に石柱を置く事で伝承者の動きを封じる」という北斗琉拳の奥義「北斗逆死葬」は「ケンシロウの動きに合わせて石柱が頭上から落下してくる」というアレンジが施されたことで一躍ネタ技となってしまい、その扱いに賛否ある。 ただし完全再現をしようとなると、このシーンはどうやってもムービーに頼ることになってしまう点は留意するべきである(*20)。 カサンドラの衛士フウガ・ライガの拳法「二神風雷拳」は原作ではお互いの指の間に張ったワイヤーで切り裂くという描写しかなかったためか、だだっ広い戦闘フィールドの端に2人が陣取り、アクションゲームのワイヤートラップの如くワイヤーを張った二人が端から端まで走るというかなりシュールなものとなっている。 問題点 成長システム 前作では戦闘中に貯めたスキルポイントを消費して、キャラクターごとの「 経絡究明図 (けいらくきゅうめいず)」というスキルツリーに則って技能や伝承奥義を獲得したり、能力を成長させるという仕組みだった成長システムが変更された。 本作では基本的にレベル制をとっており、体力・闘気・攻撃・防御・技量の5つのステータスそれぞれの経験値が規定量に達するとレベルアップするという形になっており、その上限は50( 経絡図による+50)である。 レベルが上がるとその上がったステータスに応じてボーナス効果を得ることが出来る(*21)。 上のは面倒に感じることこそあれ、さしたる問題はない。しかしこれを補助するシステムである「 経絡図 (けいらくず)」には批判意見が多い。 経絡図にはそれぞれレベルが設定されている他、そこには最大3つのステータスが記されており、装着すると経絡図に記載されたステータスがその経絡図のレベル分上昇する。 経絡図は上から5つ付けることが出来、縦方向に同じステータスを連続させると「連結」が発生し更にステータスが上昇、連結させた数に応じて技能が付与される。 その他、経絡図にも技能が付与されていることがあり、最終的には経絡図に記された技能、連結によるボーナス技能、更に経絡図のレベルと記されたステータスに応じた能力強化という形で上記の成長システムの補助を担っている。 + 経絡図イメージ。クリックで展開 - - 攻 Lv.2 体 闘 - Lv.3 闘 防 技 Lv.2 - 防 技 Lv.1 体 防 攻 Lv.1 上のような状態で経絡図が組まれていたとする。 まず、連結を考えずにレベルの上昇を見ると体力は3+1で4レベル、闘気は3+2で5レベル、攻撃は2+1で3レベル、防御は2+1+1で4レベル、技能は2+1で3レベル上がる。 更に防御は3連結、技能は2連結が起こっており、これらのステータスにはさらにボーナスが入る。 加算されるボーナスは連結数×3レベルなので、防御は3連結×3で9レベルさらに上がり、技能は2連結×3で6レベル上がるので、最終的には体力は4レベル、闘気は5レベル、攻撃は3レベル、防御は13レベル、技能は9レベル上がる組み合わせとなる。 なお、体力と攻撃力は位置は同じであるものの、連続していないので連結は発生しない。 また、連続して闘気の上がる経絡図を組まれているが、位置が違うため、こちらも連結にならない。 この状態から、実際には技能として3連結と2連結のボーナス技能が獲得出来、説明の上でややこしくなるので省いたが、これらの経絡図に技能が設定されていた場合は、その技能も獲得出来る。 もちろん、連結が崩れたり、技能がある経絡図を外してしまうと対象の技能は失われてしまう。 このシステムの一番の問題は上質な経絡図を入手出来るかが完全に運次第であること。 一応、キャラクターのレベルが上がれば相対的に上質な経絡図は手に入りやすくなるのだが、上がるステータスやその位置などを書き換える手段は全く無い。 従って、運が良ければ2・3・4・5連結を一度に発生させる「究極連結」も容易に起こせるが、運が悪いとそれを発生させられず、加えて究極連結自体は発生させることができても、付与される技能も上がるステータスもランダムなため、自分の望み通りの組み合わせにできるかはまた別問題である。 そのため、究極連結を自分の望み通りのステータスと付与される技能の組み合わせで発生させるのは、相当にリアルラックの強さを要求されることになる。 前作の経絡究明図はプレイヤーに成長の自由があったが、こちらにはそれもなく、ただひたすら運を頼みに経絡図の収集に走るしかない。比率が成長と経絡図で1 1なのがまたタチが悪い。 また、この経絡図自体の持てる数が少なく、1人当たり装着出来る5枚の他に別途16枚しか持たせることが出来ない。 経絡図自体が慣れると一度に4~5枚は簡単に獲得できてしまうと言えば、これがどれだけ少ないかはお解り頂けるだろう。 さらに、経絡図は獲得したキャラクターの専有となり、他のキャラクターにはそのままでは共有出来ない(*22)。 いらなくなった経絡図を女人像に「奉納」する事で手持ちの枚数を減らせ、かつ他のキャラクターへ「伝授」することで、その経絡図を渡すことができるが、その女人像に奉納出来る枚数も1人のキャラクターに持たせることが出来る枚数と大差が無く、待避所として使うには少ないため、否応なしに手に入れた経絡図を捨てまくるハメになってしまう。 また、伝授で入手した経絡図は再度奉納することができないため、上質な経絡図を奉納して他のキャラクター全てで使い回すことはできない。 女人像に大量の経絡図を奉納出来るようにして、かつ一度伝授した経絡図を再度奉納できるようにするか、あるいは奉納と伝授の仕組みはそのままでも、1人当たりの持てる枚数を大幅に増やして組み合わせの選択肢を増やせるようにするか…どちらにしても、現状の仕様では完全に制約がゲーム性の向上ではなく、プレイヤーをいたずらに縛りつけるだけの要素にしかなっていない。 前述したように、レベルが上がっていくことで相対的に上質な経絡図を入手出来るようになるので、各ステータスを最大レベルまで上げたキャラクターで幻闘編のステージなどをクリアして経絡図を集めて奉納し、それ以外のキャラクターにその経絡図を伝授することで序盤から優位に戦いを進めるという手段もあるにはある。 あるいはそれを想定しての現状の仕様なのかも知れないが、どう考えてもただの作業以外の何物でもないと言わざるを得ないだろう。 上の欠点に比べれば些末なことであるが、連結が起こっていると経絡図を付け替えたり外したりなど、経絡図を動かす度にいちいち「○連結!」と発生している連結分表示されるため、鬱陶しいという意見もあったりする。 一応、この表示がされている間も操作できるだけマシと言えばマシだが、さすがに経絡図を外したときまで表示する必要は無かったのではないか。 幻闘編 レビューサイトなどでは十中八九と言っても良いほどに否定的に言及される。 前作の完全オリジナルのIFストーリーではなく、あくまで原作のストーリーの裏側を描くものとなっているため、ゲームだからこそのお祭り的なノリがない。 原作再現で伝説編があり、せっかくプレイアブルキャラクター含めてキャラクターが大幅に増加したからこそ、完全オリジナルのifストーリーにして欲しかったという内容の意見も少なくない。 それ以上に批判意見が集まっているのが、幻闘編の戦闘ルール。 マップ上に拠点が点在しており、その拠点を制圧するごとにランクが判定(*23)され、拠点ごとに設定されているレベルおよびその拠点でのランクに応じたポイントを獲得、そのトータルポイントでクリア時のランクを判定(*24)し、それに応じて経絡図を獲得出来るという仕組みになっている。 拠点の制圧は拠点ごとに50人ほどの雑魚を撃破し制圧、もしくは雑魚を撃破したあとで出現する守備隊長を撃破して制圧するというもの。 問題はプレイヤーサイドが拠点を5つ制圧すると、残された敵の拠点も勝手に全て制圧したことになり、強制的にステージボスとの戦闘になってしまうという点。 おまけに、基本的に敵は一部の名有りキャラクター以外は拠点の外へ出ないため、結果として300~400人も撃破出来れば御の字という無双シリーズらしからぬ仕様になっている(*25)。 また、ステージによって登場することもある仲間や制圧した拠点から出撃する味方部隊が、近くの拠点を(そこまでの猛スピードではないが)勝手に制圧してしまうこともあるため、更に撃破数が減ってしまうこともある。 前述の通り、拠点外には雑魚敵がいないため、拠点間の移動中は誰もいない荒野をただひたすら走り続けるというつまらない絵面になってしまう。 拠点のレベルが高い方が制圧時の獲得ポイントは高くなるため、高ランクでのクリアを狙うためには高いレベルの拠点を高いランクで制圧する必要があるが、大抵がよりにもよってステージの奥の方にあるため、まずはそこまでひたすら走り続ける必要がある。 さらに、拠点を制圧するとその拠点に隣接した拠点も弱体化してレベルが下がってしまい、それに合わせて制圧したときの獲得ポイントも下がる。 従って、その拠点に向かう道中にある拠点を潰しながら進むと、大抵の場合は目当ての拠点のレベルも下がってしまうため、開始直後にがむしゃらに高レベル拠点に突き進む必要がある。 前述した仲間や味方部隊が拠点を制圧した際も、当然プレイヤーサイドの拠点制圧数に1つカウントされてしまう上、高ランクを狙わずにただ敵を撃破するだけなので、味方が勝手に拠点を低ランクで落としてしまったせいでトータルポイントが低くなってしまうことも起こりうる。 さらに、ステージも一部に例外もあるが、どのようなステージの背景(ストーリー)であろうともほとんどが拠点を5つ制圧してボスと戦うという流れになってしまっており、プレイヤーが受ける作業感が尋常ではない。 モブが喋ることはほとんどなく、ほぼ無言の敵をただ倒すだけで虚しさがかなりひきたつ。 加えて、操作キャラクターは違えど、シナリオは全く同じというステージも目立つため、作業感が更に増大してしまう。 つまるところストーリーで敵の場所に攻める。もしくは守るという展開でもゲームでは各地に点在してその場から動かない拠点を5つ潰すだけの意味不明な戦いになっている。 前作もしくは他シリーズと同様味方敵がそれぞれ攻めあって戦う形式はできたはずである。何故このような方式にしたのかがわからない。 原作者監修というシナリオも一部からは前後関係や原作ストーリーとの繋がりが無茶苦茶と指摘する意見や、単独で見ても展開がぶっ飛びすぎて訳が解らないといった意見が出ている。 大人のバットとリンがラオウ編へタイムスリップする北斗の軍、第二話以降瞑想で部屋に篭り続け外に一歩も出ないままほぼ過去の回想で終わるファルコなどが挙げられる。 元々『北斗の拳』が連載誌の編集部の意向に振り回された影響で矛盾にまみれた作品となってしまっているとは言え、ここまでのぶっ飛びっぷりはあまりにも凄まじい。 ステルスが激しい PS3版の場合、処理落ちは一部の処理が重くなるような状況でもなければほとんど起こらないのだが、その代わりにステルス(*26)がかなり激しくなっている。 伝説編では基本的に各場面で規定の数の雑魚を撃破すると先に進めるようになっているのだが、残り数名でクリアという状況になると十中八九と言って良いほどにその姿がマップ上に表示されず、しばらく走り回ってようやく登場するということが頻発する。 ステルス状態の敵には攻撃が当たらず、こちらにも攻撃をしてくることはないのだが、NPCに対してはお構いなしで攻撃をしかけ、それが当たるため、「特定のNPCを護衛しつつ雑魚の群れを撃破する」場面の場合、最悪「ステルス状態の雑魚にNPCが撃破されて場面の評価が下がる(*27)」という納得のいかないことになることも珍しくない。 キャラクターボイス(演技面) アニメ版と違うなどという点は割愛するが、ファルコ役の江川央生氏(*28)や名も無き修羅役の貞広高志氏など、本作では複数の声優が批判されている(*29)。 江川氏はベテランの声優(*30)なのだが、キャラクターを掴みきれなかったのか妙にボソボソ喋っており(*31)、貞広氏は舞台俳優が本業で、声優経験が少ないからか棒読みになってしまっている(*32)。 本編ではファルコ対名も無き修羅の場面があるため、やたらと目につきやすい。 アニメ版でファルコを演じた田中秀幸氏が本作ではリュウケンを演じている事も批判に拍車をかけた。 江川氏はオウガイ役も兼任しているが、そちらもボソボソとした喋り方で批判されている。 余談だが、江川氏はPS用ソフト『北斗の拳 世紀末救世主伝説』にジャッカル役で出演しており、そちらの演技は特に問題はない。単にファルコとオウガイが合わなかっただけなのかもしれない。 音楽面 前作からの使い回しが多いことに対する不満意見が見られる。 「愛をとりもどせ!!」のアレンジは前作から削除されているため、「どうせ使い回しするなら、この曲も使い回して欲しかった」といった不満意見も出ている。 繰り返すが、あくまで使い回しに絡んでの批判であり、曲自体の批判はあまり見られない。本作からの追加楽曲であるカイオウのテーマ「Majin」や修羅の国編での戦闘曲「Stranger」などもおおむね好意的に受け止められている。 一部で「『北斗無双(シリーズ)』の曲は『真・三國無双』シリーズっぽい」といった意見も見受けられるが、これは本作の楽曲を担当しているのが、『真・三國無双』シリーズの楽曲を担当しているメンバーであることも少なからず影響していると思われる。 主に『北斗無双』シリーズの楽曲を担当している 山田玄紀 (やまだはるき)氏(*33)は『真・三國無双5』以降の同シリーズに大なり小なり関わっているため、雰囲気の近さを感じてしまうのかも知れない。 グラフィック よく指摘されるものに、涙を流す描写が酷すぎるというものがある。 「目の下に突然何か白い縦線が入る」という極めて雑な描写であるため、「バグかと思った」「泣いているらしい事に気付くのに数秒掛かった」という声が多い。 伝説編・幻闘編共にアクションパートの合間は漫画的なコマ割りをした擬似的コミックを読み進めるような形になっているため、「漫画にありがちな涙の描写になっている」と言えば説明も付く。 だが、本作の場合はコマの中でもキャラクターが動きを見せたりするのに涙は漫画的になっていたり、さらにはそういったものに縛られないムービーでも涙が頬を伝う様子もなく同様な描写をされるため、全体的な違和感として映ってしまっていると思われる。 前作のラオウが涙を流すシーンは目からポロポロ涙が零れており自然な描写だったのだが…。 容量の増大の影響か、画質そのものも下がっていると指摘する意見も見られる。 また、既に述べたように一部のキャラクターがモブの流用に置き換わっているのだが、モヒカンばかりの雑魚はともかく敵以外のサブキャラクターとなるとその流用の激しさが目につく。 特に登場頻度の高い老人はリンの村の長老(*34)のモデルと、ミスミのじいさん(*35)の2種類のモデルがやたら流用される。後者は名前もあるキャラクターだということもあって「量産型ミスミのじいさん」とネタにされることもある。 ぼったくりレベルのDLC 前作無印で散々批判された「ぼったくり」と言う他ないDLCだが、インターナショナル版の発売と合わせてようやく適正と言える価格となった。 前作無印で散々批判された以上、さすがにコーエーテクモもそれを反省しているのかと思いきや…そんなことはなかった。 ほとんどデータが入っているアンロック式とそう大差ない追加キャラクター1人につき762円、原作コスチュームは1人につき286円、シナリオ1つにつき96円(いずれも消費税別)と前作無印と同じ価格設定での配信である。 一応、前作無印と違ってパック販売をしてはいるが、元が明らかに高すぎるため、あまり有難みを感じないのが現実である。 とはいえ、値段は法外だが性能はまさかの南斗聖拳主体のアミバなど、追加キャラクターは3人とも個性に溢れている。価格設定のせいで内容まで見る以前の話になってしまうという、勿体ない所でもある。 バンダイナムコゲームス発売の『ワンピース 海賊無双』シリーズや『ガンダム無双3』でもDLCがぼったくりレベルで、それらの作品の開発を担当しているコーエーテクモもDLCでぼったくっていると思われがちだが、コーエーテクモ製である『真・三國無双6』『真・三國無双7』『無双OROCHI2』などの無双シリーズ作品のDLCは最終的な量はとても多いが、1つあたりの価格は非常に良心的でDLCの質も良質だと評価されている。 だが、同社発売の本作や前作無印のDLCは一転してぼったくりレベルに値段が跳ね上がり、その割に内容も薄いという状態になってしまっている。 本作の場合は版権料などの問題が発生しているが故の価格設定なのだろうと推察はできる(*36)のだが、ユーザーからすればそんな事情は関係ないもので、内容に対して明らかに割高な価格設定に対して反発の声が出ている。 + DLC詳細。クリックで展開 コンテンツ PS3/WiiU Xb360 原作コスチュームタイアップコスチューム 286円/1着 原作コスチュームパック北斗無双操作キャラクター8名 286円※期間限定で無料配信していた(現在は終了)。 原作コスチュームパック・ラオウ編ユダ・シュウ・リュウガ・フドウ・ジュウザ 1,143円 原作コスチュームパック・修羅の国編シャチ・ヒョウ・カイオウ 762円 原作コスチュームパック・天帝編バット・リン・アイン・ファルコ 953円 追加キャラクター 762円/1キャラクター 追加キャラクターパックアミバ・名も無き修羅・ハン 1,715円 追加シナリオ 96円/1シナリオ 追加シナリオパック第1弾~第5弾・第6弾~第10弾 429円/1パック(5シナリオ) 381円/1パック(5シナリオ) オンラインパス 953円※新品ソフトを購入した場合は取説裏のコード入力で無料で入手可能。 コード使用済の中古を購入した場合のみ、オンラインプレイに必要。 ※マイクロソフトポイントは2013年秋に廃止され、それぞれの現地通貨へ変換されているため、360版はXbox.comのマーケットプレイス上で表示されている金額を表記している。 ※2014年4月の消費税率引き上げに伴い、全て消費税別の表記をしている。小数点以下の扱いが異なるのか、一部税込価格に差違が生じている。 不具合・バグ 本作では様々なバグや表記ミスなどの不具合が確認されている(※リンク先は本作の攻略Wikiのバグ情報ページ)が、一部はパッチによるアップデートで対応されている。 しかし、上記ページにある、大音量の雑音が鳴り出すバグ・女人像に奉納した経絡図が突然消滅するバグに関しては再現性が低いのか、原因が未だ不明なために手の施しようがなく、修正は成されていない。 360版では異様に長時間のロードを要していたが、こちらはパッチで対応されているものの、あくまで読み込み時間の修正パッチであるため、それ以外のバグなどに関しては手付かずの状態となっている。 他機種版においても、有志よりコーエーテクモへ問い合わせを行ったところ、ほとんどのバグに関して「修正などの対応予定は無い」とのこと。…メーカーとして、それでいいのだろうか…。 その他の問題点 ハード格差 360版のみ最新のアップデートが放棄されているため、一部のバグやバランスが他機種と異なっている。 伝説編のフドウVSラオウ戦、原作ではラオウが線を引いて「自分がこれより後ろに下がったら自分を殺せ」と部下に命令し、最終的にラオウが下がってしまった時に部下がラオウを助けるべくフドウを撃ちぬいて殺し、ラオウがそれに激昂して部下を殺す、と言う流れになるのだが、本作では戦闘中に部下が弓で撃ってくる上、ラオウも驚きながらもそれを止めない。 ゲーム本編の評価とは別だが、タイトルロゴが明らかに手抜きで見栄えが悪い。ゲームを手に取る前に確実に目につく部分なので、ここが手抜きというのは印象が悪い。 「北斗無双」の部分が前作の流用なのは問題ないのだが、「真」の部分が明らかに『真・三國無双』からの流用。フォントが違いすぎるせいで凄まじく浮いている。 『戦国無双』や『無双OROCHI』のナンバリングはちゃんと元のタイトルロゴに合わせたフォントだったのに、なぜ本作は三國無双からの流用なのか…。 ちなみに、『真・ガンダム無双』もやはり「真」の部分が明らかに流用だが、こちらは「ガンダム無双」の部分も近しいフォントなので違和感は然程でもない。…徹底的に「真」の部分は使い回すつもりなのかも知れない。 総評 ボリュームがなさ過ぎると批判された前作から大幅なボリュームアップを果たし、アクション面でも大きく改善を見せたことで群がる敵を薙ぎ倒す爽快感は確かに得られるようになっている。 特に伝説編では修羅の国編までではなく、アニメですらカバーされていなかった原作最終章のバット・リン編までカバーされ、同章の実質的な初映像作品となっている。 さらに、プレイの雰囲気を盛り上げる程度の介入にとどめて難易度も抑えたQTEや、一部差違や弊害も出てはいるが、忠実に原作を再現されており、その作り込みは素直に評価に値するものである。 また、アクションも軽快にしつつも、プレイの邪魔にならない程度に技の重みも表現されており、まさしくプレイヤーはケンシロウたち拳士の戦いを追体験できると言っても過言ではない。 しかし、その評価点を無にしてしまうほどに問題だらけの幻闘編、プレイヤーの介入の余地が少なく、運がほぼ全てを支配している成長システムなどのせいで、本作を素直に良作・傑作と言えるかと問われると、かなり苦しいと言わざるを得ない。 特に幻闘編の仕様は一騎当千ならぬ「一撃当千」の文言を真っ向からぶち壊しにかかるものであると言わざるを得ず、無双シリーズらしさを自ら捨てにかかってしまっていると評されるのも無理はない。 前作の時点でこのレベルの作り込みであれば、「次作では幻闘編の改良を~」などと期待をすることもできたのだが、残念ながら本作では原作のほぼ全てをカバーしてしまっているため、現状では『北斗の拳』を題材とした続編が出る可能性も決して高いとは言えない状況である。 せっかくの作り込みも、シリーズとしての特徴やユーザーの求めるものを見誤ってしまえば、その部分さえも無になってしまう…そういう意味では本当に惜しい作品である。 とはいえ、再現度やゲームバランス面などで難ありの問題児が多く「北斗ゲー=クソゲー」とまで言われる『北斗の拳』のゲーム作品の中では、間違いなくトップレベルの再現度と出来を誇る作品ではある(比較対象が酷すぎるという部分が大きいが)。 余談 2016年3月、サミーより『ぱちんこCR真・北斗無双』としてパチンコ化。 元々サミーは原作・アニメとしての『北斗の拳』をパチンコ、パチスロで手掛けており、それとは別に『真・北斗無双』もシリーズ化されている。 コンシューマ版や初代『ぱちんこCR真・北斗無双』では神奈延年氏が演じていたサウザーだが、『パチスロ真・北斗無双』からは三宅健太氏に変更されている。また、ナレーションは本作では田中秀幸氏が担当していたが、パチンコ・パチスロでは『北斗無双』の若本規夫氏に戻されている。 価格の動向について 前作の仕上がりがあまりにも微妙であったせいか、それともメーカーもしくは小売や問屋が強気に出すぎたのか、その辺の事情は定かではないが、本作の特にPS3版と360版は早い段階からかなりの値崩れを起こしていた。 なお、1ヶ月ほど遅れて発売されたWiiU版はそれら2機種版に比べるとそこまで価格の下落は激しくなかったようである。 トロフィーおよび実績について 本作は伝説編や幻闘編をクリアしていけば、大方のトロフィーの獲得・実績の解除が出来るようになっている。 一部に稼ぎ(*37)や放置(*38)も必要になる他、ただクリアするだけでは獲得できないものもあるが、それらも難易度が飛び抜けて高いという訳ではないので、基本的にはトロフィーの獲得・実績の解除がしやすいタイトルである。 しかし、コンプリートを目指すとなると一転して難易度が跳ね上がる…というよりも2014年1月の時点ではもはや不可能と言っても良い状況となっている。 と言うのも、オンラインプレイに関連したトロフィー・実績が2つ存在しているためで、オンラインプレイが出来さえすれば、獲得・解除自体は決して難易度は高くない。 だが本作の発売時期もあり、もはやオンラインに人がいないため、そもそもオンラインプレイができないのである。 従って、本作でトロフィー・実績のコンプリートを目指すというのであれば、フレンドなどに協力をしてもらうしか無い状況である。 全てのプレイヤーがトロフィーの獲得・実績の解除を目指してプレイをする訳ではないがその点は留意しておいた方が良いだろう。
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基本情報 特徴 アクション 伝承奥義 考察・戦法雑魚戦 ボス・中ボス戦 おすすめ技能 おすすめ経絡図 戦闘中セリフ集 基本情報 幻闘編使用条件 伝説編エピソード「さらば強敵よ!」をクリア アクションタイプ 北斗神拳 CV 立木文彦 特徴 北斗の長兄にして世紀末覇者。実兄はカイオウ、実弟はトキ。 移動や攻撃の振りは遅いが、その圧倒的なパワーで敵をなぎ払う。攻撃ステータスは全キャラ中トップ。 変なこだわりからかバイクに乗ることができない。黒天殺も削除されている。 あまりの剛拳ゆえ、技を繰り出す度にコントローラーが強く振動する(機能をOFFにすればいいのだが)。 修羅で有利な即死持ち。 身長210cm、体重145kg。B160/W115/H130。(※いずれも公式設定) アクション 通常攻撃 右→左→両腕叩きつけ→左右アッパー6連発→〆に左ストレートでプチ剛掌波。全10段。 練気攻撃1 右アッパー。ガード崩し効果あり。 練気攻撃2 右アッパーからの左の打ち下ろし+衝撃波。 強攻撃2 無想陰殺で蹴り上げ、追加入力で相手の胸部の秘孔を突く。蹴りにガード崩し効果があり、ガード中の敵には続く突きが確実にヒットする。ただし蹴りで高く浮いた相手には突きがうまく決まらないことが多く、虚空に指を突き上げた拳王の姿はやや哀愁を誘う。 強攻撃3 左右フックの連打から衝撃波つきの回し蹴り。追加入力でフックの回数増加。回し蹴りの範囲がかなり広いので、周囲に群がっている雑魚を一掃できる。コンボ稼ぎにも使えるが、倒しすぎには注意。 強攻撃4 両手からプチ剛掌波。北斗剛掌波とほぼ同じ威力と攻撃範囲を持つが、追加入力でさらに範囲が拡大する。前方の雑魚を殲滅する多人数戦の主力。敵としての登場時は、赤く光ってから通常攻撃部分なしのノーモーションでぶっ放してくるので要注意! ダッシュ攻撃 両手でなぎ払い。ガード崩し効果。 固有体術 一定時間敵の攻撃を受けても怯まなくなる。ただし防御力が上がるわけではなく、奥義など一部の攻撃には無効。発動時に周りを吹き飛ばす衝撃波が出るほか、体が金属光沢を帯び、被弾時の効果音も金属音に変わる。 投げ 右手で相手の顔を掴み上げ、左で胸部の秘孔を突く。秘孔を突く際の衝撃で周囲を若干巻き込める。突いた雑魚には秘孔効果。 伝承奥義 名前 消費 威力 成長 性能 習得方法 北斗剛掌波 1 1 攻撃 前方に向け、強烈な闘気波を放出する。決して弱くはないのだが、強攻撃4の方が範囲が広く、やや影が薄い。 闘気レベル1 秘孔新血愁 1 2 技量 闘気で相手の動きを封じ、胸部の秘孔を突く。ガード不能のタイマン技。原作でレイの新血愁を突き、3日後の死を決定づけたことで有名だが、単に秘孔を突いただけで、本来は奥義ではない。 闘気レベル6 北斗羅裂拳 2 2 体力 強烈な一撃で相手を怯ませて、すかさず秘孔を連続で突く連打攻撃。ラオウにとって50コンボを稼げる貴重な技だが、出した後の硬直がやや長く、コンボが途切れやすい。単体へのダメージは秘孔新血愁を上回る。 闘気レベル10 北斗震天雷 3 2 攻撃 練り上げた闘気を一気に解放し、全周広範囲を攻撃する。全方位攻撃で、敵群の中心で放てば一掃できるが、攻撃範囲の広いラオウにとっては特筆すべきほどでもないだろう。 闘気レベル18 七星点心 2 3 防御 北斗七星の形に闘気を放出するとともに、前方に突進する。突進攻撃なので安定感には欠けるが、うまく当てればボス戦でかなりの威力を発揮できる。原作ではラオウが、その野望を阻止しようとした師父リュウケンから喰らった奥義であり、形もまったく異なる。 闘気レベル15 無想転生 5 - 闘気 一定時間、あらゆる攻撃を無効化する。無想転生は無想転生でなければ倒せない。効果はケンシロウと同じ。「この俺も哀しみを知ることができたわ!」とは言ってくれない。残念。 闘気レベル32 北斗剛天衝 3 3 体力 拳を突き上げ、闘気を天に向かって放つ。周囲に闘気波が発生する。表記はないがガード不能。守備隊長以下は即死。表記の範囲よりも明らかに狭い。北斗震天雷よりもやや狭いか。 闘気レベル23 天将奔烈 4 4 闘気 前方に向け、巨大な闘気の弾を放つ。表記はないがガード不能。守備隊長以下は即死。最終的には、奥義はこれだけで事足りてしまうだろう。原作では修羅の国編でケンシロウもハンとの対戦時にこの技を使用している。 闘気レベル28 拳王天墜撃 5 4 攻撃 上空に巨大な闘気の塊を発生させ、前方へと叩きつけて攻撃する。表記はないがガード不能。守備隊長以下は即死。全方位攻撃だが、範囲は説明文のとおり前方に広め。攻撃時間も長い。 闘気レベル31 考察・戦法 攻撃能力に関しては最強キャラと言っていいだろう。 攻撃ステータスが全キャラ中最高であり、さらに伝承奥義、強攻撃ともに強力。 無想転生まで使えるので、防御面でも隙はない。世紀末覇者拳王の力を思う存分味わおう。 強すぎてプレイヤースキルが不要なほどなので、面白みに欠ける面はあるかもしれない。 雑魚戦 基本的に強攻撃4のみで簡単に殲滅できる。あまりの強さに難易度修羅ですら赤子同然。 ただあまりの攻撃力の高さから、50コンボ拠点は苦手。 強攻撃3か北斗羅裂拳でコンボ数は稼げるのだが、難易度や拠点レベルが低いと殲滅させてしまうこともある。コンボ拠点を避けるのも選択肢のひとつ。 伝承奥義拠点や時間内拠点は天将奔烈で殲滅。死体すら残さないので雑魚の補充も早い。 ボス・中ボス戦 天将奔烈、拳王天墜撃があれば中ボスは敵ではない。雑魚も巻き込んで一掃できる。 序盤は強攻撃2,3、秘孔新血愁、北斗羅裂拳あたりを使っていけばいいだろう。 うまく当てれば七星点心もタイマンでかなりの威力を発揮するが、どうしてもムラがあるため安定感には欠ける。 おすすめ技能 烈空弾 主力となる天将奔烈や強攻撃4などに適用されるので、非常に有効。 覇者の闘気・勝利への執念・カルマの輪廻 強力な奥義の回転率を上げるため、どれかはつけたい。 奥義の極 主力となる天将奔烈があまりタイマン向きではないため、威力の底上げに。 覚醒闘神・魔王への代償 ただでさえ反則クラスの攻撃力を誇るので、強攻撃が奥義状態に。 悪鬼の連撃・連撃の達人 序盤の技量ステータス育成用に。 どうしてもコンボ拠点が苦になるようなら、成長後も残しておいてもいいかもしれない。 おすすめ経絡図 おすすめの究極連結は、攻撃×5、闘気×4、技量×3、防御×2、その他×1 例:攻闘防 烈空弾 攻闘防 覚醒闘神 攻闘技 奥義の極 攻闘技 魔王への代償or討空の剛撃 攻防技 覇者の闘気or勝利への執念 難易度修羅でもまさに赤子同然に殲滅できる。 非常に高いステータスを誇るキャラなので、構成よりも技能にこだわった方がいいだろう。 戦闘中セリフ集 幻闘編開始時 拳王に後退はない 挑発 うぬらなど赤子同然! 拠点侵入 俺の力を知らぬバカどもが… 図に乗るな!! ほう、まだ虚しい戦いを挑む気か? 拠点制圧・100人撃破・敵撃破 残された時間、死の恐怖に怯えるがいい 敵ながら見事であった! 俺の力を知らぬバカどもが… 貴様らごときに打ち倒される拳王ではないわ! 敵遭遇 ほう、まだ虚しい戦いを挑む気か? この勝負、すでに見えた! 貴様は北斗七星の脇に輝く星を見たことがあるか? (対カーネル) 神は崇めるものではない戦うもの! (対ウイグル) ふ、番人に飽いたか、ウイグルよ (対アミバ) アミバよ、新秘孔の究明はどうした (対トキ) 誓いは忘れておらぬ!来い!トキよ! (対ユダ) ほう、俺に逆らうかうぬはもう少し賢いと思ったがな (対シュウ) うぬがケンシロウを救ったあの日から……この戦いは必然だったのだ! (対フドウ) 戻るのだ!あの時の野獣のフドウに! (対ファルコ) 此度は戦うことを選ぶか、ファルコ! (対カイゼル) 兄者の配下かならば、打ち砕かねばなるまい (対ハン) 久しいな、ハンその拳、さびついておらぬか見極めてやるわ (対カイオウ) 兄者……世に覇者はひとり! 敵撃破(対北斗神拳) 俺は貴様に拳を教えた身……その差が勝敗を分けたな! 味方と合流 うろたえるな! 敵対時 賞賛 万人が認めてもこのラオウだけは認めぬ! 遭遇 この勝負、すでに見えた! (対ケンシロウ) 今こそ最強の北斗を超え真の強者となってみせよう! (対トキ) 誓いは忘れておらぬ!来い!トキよ! (対カイオウ) 兄者……世に覇者はひとり! (対ヒョウ・DLC拳王軍ミッション) ふ、相変わらず優しい男よ…… (対カイオウ・DLC拳王軍ミッション) 兄者……はからずも決着をつける時が来たか 敗北 俺はまた帰ってくる! 拳王は決して膝など地につかぬ~! (DLC拳王軍ミッション) 見事だ……この拳王を倒すとはな…… 味方時 賞賛 褒めてやろう 見事だ (対ケンシロウ) なるほどもう昔のケンシロウではないな (対トキ) ふ……俺を追い続け……そこまで拳を高めたか、トキ (対リュウガ) リュウガ、その身を血に染めて何を見る 苦戦 俺の体に傷を……面白い…… 敗走の危機 俺は北斗の長兄!死にも誇りがある! 固有体術は防御力が上がるんじゃなく怯まなくなるのだ -- (ラオウ親衛隊) 2013-02-22 19 47 46 -- (名無しさん) 2013-02-22 19 48 10 天将ボンレス -- (名無しさん) 2013-03-09 06 41 07 悪鬼の連撃がなくてもコンボはつながるし、烈空弾とかの方が強ボスも楽にやれるしいいと思います -- (名無しさん) 2013-08-09 19 39 36 ラオウの闘気飛ばす系(奥義とか強攻撃4)って烈空弾効かないんですかね?まぁ効いたら強すぎるような気もしますが・・・ -- (名無しさん) 2013-10-07 04 57 17 最終的にラオウは星10修羅無法者も一撃 -- (名無しさん) 2013-10-07 14 48 06 強攻撃3中に練気攻撃仕込み→蹴り上げ前に練気口撃で手数が稼げるしボスにもはめれる -- (名無しさん) 2013-10-09 09 22 56 火力全キャラ1位で究極奥義はある程度近くで出せば敵の後ろに飛んで回避する動作も通常回避されても当たる上防御不能、てんしょうほんれつもガード不能に範囲も広く即死付き、チャージも広範囲でゲージ回収も楽と移動速度が遅い事を除けば間違いなく最強です。 -- (名無しさん) 2021-07-04 19 45 47 名前 コメント すべてのコメントを見る
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北斗無双 概要 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 北斗無双 International 評価点(International) 問題点(International) 総評(International) 北斗無双 【ほくとむそう】 ジャンル タクティカルアクション 対応機種 プレイステーション3Xbox 360 メディア 【PS3】BD-ROM【360】DVD-ROM 各1枚 発売・開発元 コーエー 発売日 2010年3月25日 定価 通常版 7,800円TREASURE BOX(限定版) 12,800円※全て税別 プレイ人数 1~2人 通信機能 【PS3】Playstation Network対応【360】Xbox LIVE対応※いずれもDLC配信 レーティング CERO D(17才以上対象) コンテンツアイコン 暴力 廉価版 【360】プラチナコレクション2011年3月3日/3,800円(税別) 判定 なし ポイント ボリューム不足不出来な原作再現に原作改変アクションはPVほど悪くないボッタクリレベルのDLC後述のInternational版で大幅改善 無双シリーズ 北斗の拳シリーズ 概要 『週刊少年ジャンプ』に連載されていた、大人気漫画『北斗の拳』を原作としたゲーム。 『北斗の拳』を原作にしたゲームはFC時代から多数出ていたが、その多数が駄作レベルの作品ばかりで、「出ればクソゲー」の名をほしいままにしていた。 比較的評価の高い『北斗の拳 世紀末救世主伝説』とAC版『北斗の拳』の2作も、「キャラゲー」としては及第点としても「アクションゲーム」や「格闘ゲーム」の基準からすれば良作の域には達していない(詳しくはそれぞれの作品を参照)。 そんな中、無双シリーズでお馴染みコーエーより『北斗無双』が発表された。原作で文字通り無双しているケンシロウ達で無双が楽しめる…ということで、ファンは大いに期待(と不安)を寄せていたのだが…。 なお、本作の開発において従来の無双シリーズの開発を担当しているコーエー内の開発チーム、オメガフォース(ω-force)は関与していない。 評価点 グラフィックが綺麗。 『北斗』の世界を美麗なグラフィックで堪能できるのは大きい。 爽快なアクション。 各キャラそれぞれの特徴に合わせた攻撃で原作さながらにザコを吹き飛ばせる。壁や障害物をぶっ飛ばしたり、槍を投げたり(*1)、その辺に落ちている柱や鉄骨、果ては不発弾で敵を場外ホームランしたりする(*2)など、バカバカしくも原作通りカッコいいアクションが可能。 北斗三兄弟は原作通りの差別化をされ、南斗キャラはタイミングに合わせて強攻撃を出すことで発動する「見切り」という、一定時間自己強化を受けられる固有のシステムが搭載されている。 ジャギとマミヤは「特殊タイプ」に分類され、拳法をほとんど使わない代わりに、様々な武器を駆使して戦うタイプとなっている。 熱中できる成長システム。 敵を倒すと得られるカルマポイント(いわゆる経験値)を溜めることでスキルポイントを獲得できる。さらにそのスキルポイントを消費することで「経絡秘孔図」(いわゆるスキルツリー)に従い様々な技能を習得できる。 攻撃力、防御力、体力といった基礎能力もこれにより成長する。ほとんどのキャラは初期値が最大値の1/4程度しかなく、良くも悪くも成長度合による格差が大きい。 その他にも攻撃回数の増加・キャンセルルートの追加・伝承奥義の習得・ゲージ本数の増加・ガード能力の強化・アイテム効果の上昇・敵へのデバフ効果の強化といった多種多様な技能が存在する。 どの程度能力を強化し、どの程度技能を習得しているかによって使用感はまったく異なる。 オーソドックスなRPGの育成によく似たシステムであり、目に見えてキャラの強さが変わるため、非常にやりこみがいのあるポイントとなっている。 IFストーリーの幻闘編。 「マミヤとユリアが似ている」という設定を利用した展開、北斗と南斗に分かれて戦う展開などのシナリオを進めていく。 IFということを最大限利用しており、例えば「病を克服したトキ」が使用できるようになったり、ジャギとアミバを組ませたお笑い路線全開のストーリーを楽しんだりできる。 ちなみに、この病を克服したトキは咳き込みモーションによる大きな硬直が発生しなくなる。設定上だけの話ではなく、性能的にも僅かではあるが通常トキより上となっている。 また、伝説編と異なり幻闘編では敵がわらわらと登場する。本家無双とほぼ同じシステムであり、どちらかと言えばこちらがメインのモードとなる。 でかいババアや汚物消毒男など、小ネタは細かい部分まで良くできている。 特にトキのネタっぷりは凄まじく、バイクを乗り回してモヒカンを轢き逃げしたり(*3)、ビームを出しながら回転して全方向を「ちにゃ!」したりとやりたい放題。かのAC北斗になぞらえて「ドルンドルントキィ」「グルングルントキィ」という異名がつけられた。 もちろん「あべし」「ひでぶ」と言った北斗において欠かせない断末魔の叫びもバッチリ再現されている。 まあ小ネタに拘るのは基本をしっかり作ってからにしてくれ、という声も少なくはないが。 BGMも全体的に良質。『北斗の拳』らしい物悲しいBGMなど世界観にマッチしている。 戦闘BGMでは「Moral Defect」や「Cheap Thrill」などメタル調の曲が、物悲しげなBGMでは「Hurry On」や「Time of Fate」などが場の雰囲気を盛り上げてくれる。 また「愛をとりもどせ!! 」のアレンジも非常にカッコよく仕上がっており好評を得た。 賛否両論点 声優がテレビアニメ版(以下アニメ版)と異なる。 アニメ版の声優が良かったと言うプレイヤーも居れば、アニメ版を見たことがない・アニメとは別物として割り切る等の理由で声優陣に関しては気にしないプレイヤーもいる。 残念ながら、アニメ版の声優に関しては既に鬼籍に入っているレイ役の塩沢兼人氏やジャギ役の戸谷公次氏、リン役の鈴木富子氏やウイグル獄長等の悪役を担当した郷里大輔氏など数多く、完全なアニメ版のキャスティングは今日では不可能である。 アニメ放送当時から20年以上経過しているため、ほとんどの声優陣は軒並み高齢(*4)。そのため「仕方ない」「いつ世代交代しても受け入れる」とするプレイヤーも割と多い。 本作でレイを演じた子安武人氏は他の作品でも塩沢氏の代役・役の引き継ぎとして活躍している(*5)こともあって、本作の中では高評価寄りである。 余談だが、子安氏はOVAでケンシロウの声を当てていたことがある。しかし、そちらはケンシロウのキャラにあっていないとして不評であった。 サウザーはアニメ版声優との声質の変化が特に顕著であり、声優陣に拘りがない、またはプレイしている内に慣れた層からも、「(単純にサウザーという)キャラに合っていない」との批判(*6)が出ていた。 ただし、最近では「最初は違和感しかなかったがこの声も悪くない」「このグラフィックでアニメ版の声ではかえって不自然」「見た目の若さには合っている」「慣れてしまうとむしろ今までの声が渋すぎたのでは、と感じる」という意見もちらほらと出るようになった。 また、幻闘編のシナリオはどうにもサウザーが小物臭くなっているため、「そう言う意味では合っている」という皮肉めいた評価をする者もいる。 少なくとも、本作でサウザーの声を演じた神奈延年氏の演技そのものは決しておかしいわけではなく、氏に非はないと言えるだろう。 サウザーよりは話題にあがらないが、シン役の杉田智和氏の演技も一部では不評。杉田氏の声質とシンとはいまいち相性がよくなかったといわざるをえない。特に「ユリアーッ!」と声高らかに叫ぶ演技は、AC北斗でシンを勤めた古川登志夫氏の演技に比べると明らかに重みに欠けてしまう。 本作の前に発売されていたAC版『北斗の拳』では、プレイアブルキャラクターに関してはケンシロウとレイ以外はアニメ版準拠のキャストで、またその2名に関しても原作漫画やアニメ版のイメージとほとんどマッチしているキャスティングだった為、比較される事も少なくない。 このゲームは被弾すると服が破れるのだが、DLCコスチュームのマミヤの服が破れると結構エロい(というか、ほぼ下着姿)。「このDLCだけでも買う価値はある」という意見もあれば、不快に感じる人もいるだろう。 ゲーム本編は両機種ともフレームレートは30fpsなのだが、ムービーシーンのみPS3版は60fps、360版は30fpsとなっている。 問題点 肝心のケンシロウが弱い。総合的には最下位争いをしてしまうほど。 問題なのは、主人公であるがゆえに伝説編のミッション数がダントツで最多、さらに伝説編のクリアが他キャラの開放条件に関わっていること。しばらくは嫌でも我慢して付き合わざるをえない。 とはいえ、前述の通り成長による伸び代が非常に大きいシステムのため、辛抱して育てれば無双らしいキャラに生まれ変わる。技能配置の関係で基礎能力は最も伸ばしやすい部類に入る。 また、優秀な固有体術とタイマン向けの奥義のお陰でボス戦は非常に得意。まったく強みのないキャラというわけではない。 他キャラはもちろん、ケンシロウでも育てれば爽快感あふれるゲームと言えるようになるが…。慣れれば楽しいが慣れるまでが大変という構成になってしまっているのが残念な所。 因みに、武器を使った攻撃が中心となっているおかげで、原作では弱かった(*7)マミヤやジャギ(*8)が本作ではトップクラスの性能を持つキャラとなってしまっている。なんでやねん!! 本家無双との差異 「動きのもっさり感」「微妙な内容の伝説編」「やたら面倒な中ボス」など、やはり無双の名を冠していながら本家と異なる部分についてはあまり肯定的な評価を受けていない。 ただし、攻撃動作が遅いことに関しては敵も同様なので、こちらの攻撃を頻繁に潰されるというような理不尽さがあるわけではない。伝説編も公式で「アクションアドベンチャー」と称され、普通の無双とは少し違うことは一応明言されている。 直接攻撃するとこちらがダメージを受けてしまい対処が非常に面倒な「トゲ鎧ボス」や、ただただテンポを悪くするだけの「無双闘舞(むそうとうぶ)」というQTEなど、単純にストレスでしかない要素も多々あるのは頂けないが。 ボリューム不足 プレイアブルキャラの数が少ない。 「キャラクター数が少ない」と批判されていたAC北斗でさえ10人なのに今作は8人。他の無双シリーズ(『三國無双』『戦国無双』)はおろか、PS版『世紀末救世主伝説』よりも少ない。 人気キャラクターであるユダ、シュウ、ジュウザ、フドウ、主要キャラクターであるリュウガはCPU専用キャラ。フドウなどは人気キャラにもかかわらずモーションは中ボスとコンパチ。 カーネル、ジャッカル&デビルリバース、シュレン、ヒューイ等に至っては地味な人気のあるキャラクターであるにもかかわらずそもそも登場すらしない。南斗「五」車星なのに2人しか居ないという、新規ユーザーにとっても少々良く分からない事になっている。 一応、DLCとして追加キャラクターはいるが、その追加キャラというのが何故かハート様と「無法者(いわゆる「モヒカン」)」という微妙なチョイスである。確かにハート様は人気キャラではあるのだが…。 ただし無法者は優先順位がおかしい、という問題を除いて1キャラとして見た場合は原作のギャグ描写を多数盛り込んだ力の入った作りこみをされており、また本来雑魚でしかないが、世紀末という世界観を最も体現したモヒカンをプレイアブルに持ってきた事はむしろ評価されている面もある。 敵のバリエーションも少ない。中ボスに至っては基本的にジード(大柄)、ハート(肥満)、牙大王(超巨漢)のコンパチ。 中ボスがボスのコンパチなのは珍しい事でもないが、そのためにバリエーションに劣り、さらに牙大王固有の奥義であるはずの「華山鋼鎧呼法」をただのモヒカンや上記のでかいババアが使用してくるといった不自然なことに。そもそも牙大王自体がスーパーアーマー持ちにもかかわらず、華山鋼鎧呼法も同じような性能なため、存在意義がよく分からない(華山鋼鎧呼法にもガードブレイクは存在する)。 また原作でケンシロウを苦しめ、ハート固有の特異体質でもあった「拳法殺し」を持つ中ボスも多数登場している(*9)。 伝説編も上記の理由により再現度が中途半端。原作にはあった「GOLAN編」「ジャッカル編」に至っては丸々カットされている。 これにより「原作ファンからしてみれば不満な出来」「新規ユーザーにとっては良く分からないストーリー」になってしまっている。 原作不再現や原作改変。 挙動が大幅に変わっている技がある。 AC北斗のように「どういう技なのか原作で詳しく描写されていない技を独自に改変して取り入れる」「ゲーム性に合わせて若干性能を変える」というのはよくある事だが、『北斗無双』の場合は「原作にて描写されている技」までも大幅に改変されている。 「ジャンプして上から放つ北斗柔破斬」「チョップで衝撃波が走る岩山両斬波」「広範囲の敵を吸い寄せて出す極星十字拳」など、原作で1人に対して使っていた奥義は無双の「一対多」のゲーム性に合わせてアレンジされているものもある。北斗鋼裂把、北斗羅漢撃、七星点心などはアレンジが過ぎて別物になってしまっているが。 オリジナル奥義に関しても「分かってない」モーションが多いとされ不評。もっとも原作者が考案したモーションであるため、プロデューサーの責任とばかりは言えないが…。 モーション以前に「なぜかプロレスのような投げ技を使用するレイ(*10)」「原作にはそんな描写なかったのに、やけに闘気を使う技が多い(全体のおよそ3分の1)シン(*11)」「唐突に雷を落とすサウザー(*12)」など他の奥義から浮いた変な技が多い。 またPCの一人ジャギは、原作では「拳法をベースとした銃火器・暗器何でもありの戦法を使うキャラ」だった筈が、北斗無双では何故か銃火器をメインで使用している上に、挙動もチンピラじみており、拳法家としての要素が薄くなってしまっている(*13)。 そのほか、鳳凰呼闘塊天や極星十字衝破風等の技も輸入されている。 その一方で、AC北斗の技に似ていたり元ネタが同じと思われるのに名前が違う奥義や(*14)、同じ名前なのに全く別物になっている技がいくつかある。 ムービーシーンの原作不再現については上記の「伝説編」参照。 各種のインタビューや『コミックバンチ』に掲載されたレポート漫画などから、プロデューサーの原作知識不足や発言のブレなどの問題点が見て取れる。 2人プレイにすると、それまでの無双シリーズ作品と違って縦に線が入り、画面が横に分割されるため、視点がかなり狭くなる。はっきりいって見づらい事この上ない。 ちなみに2人プレイ対応はオフラインの幻闘編のみ。オンラインプレイはできない点も不評。 ステージ中のミッション(*15)の条件が理不尽なものが多い。「攻略本無しで分かるか!」と言いたくなるレベルのものも。 DLCの難点。 現在、DLCとして原作コスチュームが配信されているが、影が不自然だったりと作りこみが甘い。 しかもせっかくの原作コスチュームなのにムービーシーンには適用されない不親切な仕様になっている。そのため原作のシーンをそのまま再現といった遊びが出来ず、原作ファンとしては少しがっかりする。 値段も300円(360版は360円)と、デフォルトで収録されてても良いぐらいの「コスチューム一着」などという要素の割には若干高い。 追加キャラクターも配信されたが、800円と高額。前述の追加コスチュームも合わせ、DLC商法と取られてもおかしくない。 先述したようにキャラも非常に微妙なチョイス。ハート様は人気キャラではあるしモヒカン気分が味わえたら確かに北斗ファンとしては嬉しいだろうが、しかし基本の主要キャラすら全く揃っていない状態でそれをやられても、値段のぼったくり具合も合わせて本当に微妙である。 基本的なデータはほとんど既にゲーム中に存在しているため、実質アンロック商法である。もちろん幻闘編の固有ストーリーも無しという低クオリティぶり。 ただ、「無法者」の技のバリエーションは「分かっている」技が多いため中身自体は好評。何故小ネタばかりがしっかり作ってあるのだろうか。 せめて追加コスチュームは100円、追加キャラクターは300~500円程度ならばまだ納得のいく範囲と言えたが…。 そもそも本当にファンサービスだと思っているのなら最初から隠し要素として入れておくべきだろう。 ちなみに現在は後述のインターナショナル版と同様の値段に値下げされている。 総評 PVではアクションのもっさり感・アニメと違うキャスティング・無双シリーズとは思えない敵の少なさなど欠点ばかりが目に付き、アニメファンからは「アニメや劇場版で演じた声優が一人もいない」といった理由から敬遠され、無双ファンからも「敵の描写数が相当少なく、アクション面でも爽快感が感じられない」という理由で批判される等、前評判は最悪であった。 そしていざ発売されても、原作改変や再現不足、テンポの悪さやボリュームの無さ、全体的に敵が無駄に固すぎるといった点から、ガッカリゲーの烙印を押されてしまった。 反面、PVでは目に付いたアクションの問題点は、実際にプレイしてみるとそれほど気にはならず、むしろキャラによっては爽快感があるとしてそこそこの評価を得ている。 問題点はかなり多いが、それでも「北斗」キャラゲーの中ではそこそこ良い方の出来とは言える……もっとも、比較対象が酷すぎるというのもあるのだが。 余談 コミックバンチにこのゲームのメイキング漫画「北斗無双を創った男たち」が掲載された。元々宣伝の為の漫画である事を考えればフィクションゆえの誇張や自画自賛な内容なのは仕方がないのだが、その自賛の内容が、このゲームを肯定的に見ている人間でも割と擁護出来ないほどの的のずれた物だったため、大いに不評を買った。 2024年現在、マンガほっとwebの公式ページで全話無料で閲覧できるので、興味のある方は一読してみると良いだろう。 牙一族ステージでは不自然に丸い巨岩がやたら飛んできて、「死ねぇ~」などと敵が楽しそうに絶叫する場面がある。某ゲームとの関係性は不明。 北斗無双 International 【ほくとむそう いんたーなしょなる】 ジャンル タクティカルアクション 対応機種 プレイステーション3 メディア BD-ROM 1枚 発売・開発元 コーエーテクモゲームス 発売日 2010年12月2日 定価 3,800円(税別) 廉価版 コーエーテクモ the Best2012年11月8日/1,800円(税別) 備考 他詳しい情報は上記参考の事 判定 なし 2010年12月2日に海外版をベースにバランスを再調整した『北斗無双 International』が発売された。 価格は3,990円(税込)とリーズナブルになっているが、対応ハードはPS3のみのリリースとなった。 ちなみに、海外版北斗無双は『Fist of the North Star Ken s Rage』というタイトルになっている。 追加要素である英語音声はこの通りだが、海外向けバイオレンス表現は公式サイトの「海外版に近い表現」の表記の通り、敵のやられポーズは増えたが破裂した際の肉片の描写はない。 + 海外版のプレイ動画 ※破裂描写がアップしているためグロ注意 評価点(International) 無印で問題となっていた、アクション面の不満が大きく解消された。 ほぼ全てのキャラが上方修正を受けており、もっさりと批判されたケンシロウですらアクションのスピードが元の1.2倍くらいに増加し、もっさり感が大分減っている。 ジャンプ攻撃が相手のガードを(ほぼ)必ず割る上、着地硬直もほとんど無い。その為、ボス相手でも(相手の闘気覚醒に気をつければ)タイマンなら、ジャンプ攻撃からの攻撃で容易く勝つ事が可能となっている。 一部技が大幅に性能UP。たとえばジャギの「鉄の暴風」だが、低コスト・広範囲・高威力のクソ技(いい意味で)と化している(*16)。 また技が不発に終わった場合は技名を叫ぶ演出が入らなくなった。 木の棒や電柱などの攻撃力が大幅に上昇し攻撃速度も速くなっている上、武器を振り回している間はある程度の攻撃になら耐えるスーパーアーマーが付与される。これにより、前述したトゲ鎧だろうが、アーマー持ちの中ボスだろうが、数回殴れば倒せてしまう(*17)。寧ろ下手な奥義より凶器の方が強いといってもいい。 全キャラが初期状態で『疾風の体術』などの規定のスキルを4つもっている仕様に変更。本家無双のように、攻撃をガードされてもジャンプで逃げる事が最初から可能となっている。これらの4つのスキルは無印ではスキルポイントを払わないと使えなかったが、International版は無償で習得しており、その点でもお得。 無双闘舞を失敗した場合の、ボス敵の体力回復が1~2割程度に減った。最終的にはパンチ1発当てれば無双闘舞に突入できるほどに回復量が減る。ただ、無双闘舞の難易度そのものは変わらないが…。 原作コスチュームでも戦闘開始デモなどが見られるようになったほか、購入済みであればCPUも原作コスチュームで登場するようになった。 また、原作コスチュームの耐久力も大幅に減少。マミヤを脱がしたい人には特に朗報である。 また、インターナショナル版の発売に合わせて問題視されていたDLCの価格が大幅に改訂された。詳細は下記の通り。 コンテンツ 旧価格 新価格 各種原作コスチューム 286円/1キャラクター 96円/1キャラクター 各種追加プレイアブルキャラクター 762円/1キャラクター 191円/1キャラクター 各種追加シナリオ 96円/1シナリオ 48円/1シナリオ 全DLCのパック※International版のみ - 1,429円※新規追加 ※価格は全て消費税別の値段を表記している。 …最初からこの仕様で出してもらいたかったものである。 問題点(International) パッケージには「いきなり最強状態で遊べるステージ追加!」とあるが、ステージ後には初期状態に戻される。尚、初回プレイ時しかプレイする事が出来ない。 このステージは伝説編の最終ステージを切り取ったもので「ケンシロウを極限まで育てるとこうなるよ」というアプローチをしたものと思われるがボスのラオウが出現するとそのままフェードアウトして終了するという中途半端な内容で、正直いって不要だったとの声が多い。 そもそもこの程度の内容なら各流派のキャラクター操作が練習できる入門編に追加すればいいだけだが何故かセールスポイントとして大アピールしていた。 ボーカルソングが削除(無印はEDで主題歌が流れる)。使用料の問題かと思われる。 海外版がボーカルソングなしだったのでそれを基にしたインターナショナル版でもそのままの仕様になったのだろう。まあ、そこは日本版向けにボーカルソングに差し替えてほしいところだが。 セーブデータの引継ぎはできるが、トロフィーが無印と共有する仕様になっている。 無印でプラチナトロフィーを取得しているとゲーム自体は引継ぎなしで最初からプレイできるがトロフィーは全く取得できないという状態となる。 不満点だったミッション条件などは特に変化なし。 一部MAPでバイク兵が増えている為、少々、倒すのが煩わしい。 また批判されているのが「DLCが無印とInternational版で別枠扱い」ということ。 前述のようにセーブデータとトロフィーは引継ぎのくせに金銭が絡む為かDLCのみ無印で購入していようとも、International版で改めて買う必要がある。 基本的に無印購入者へのフォローは投げ捨てられているといっていい。 総評(International) 無印購入者の意見が反映されたようで、総合的には大分よくなっている。 今から買うならインターナショナル版を選ぶのがベストである。
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登録日:2014/07/26 (土) 11 36 00 更新日:2024/04/20 Sat 18 37 43NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 PS3 Wii U Xbox360 ゲーム コーエー コーエーテクモゲームス 北斗の拳 北斗ゲーリンク 北斗無双 無双 無双ゲー 無双シリーズ 真・北斗無双 綺麗なジャギ その拳が、伝説となる。 真・北斗無双とは2012年12月20日にコーエーテクモゲームスから発売された、北斗無双の続編である。 北斗の拳の無双シリーズであり、対応機種はプレイステーション3、Xbox360、Wii U。 前作から様々な追加要素、変化があり、前作をプレイしたユーザーも楽しめるようになっている。 主な追加要素は メインストーリー「伝説編」に新たなストーリーの追加 キャラ別ストーリー「幻闘編」の追加 プレイアブルキャラの大幅増加 オンラインモードの追加 などがある。 また、前作で散々不評だった「無双闘舞」の削除やキャラのステータス調整(ケンシロウの足の遅さとか奥義の削除など)、 ストーリー中のムービー数の増加など多彩なリメイクがなされている。 その一方で、相変わらずのDLC商法や幻闘編のキャラ扱いの格差及びシステムの変更(後述)、BGMの減少などいくつか問題も指摘されている。 ★目次 登場キャラクター北斗神拳(攻撃時敵を「秘孔状態」にする) 南斗聖拳(攻撃時表示されるボタンを押すと一定時間パワーアップ) 北斗の軍 孤高の拳士 北斗琉拳(攻撃中ボタン連打でコンボが伸びる) その他(固有シナリオなし) 伝説編 幻闘編 オンラインモード その他 登場キャラクター 今作から登場のキャラには☆を付ける。 なお今回のキャラ分けは幻闘編のシナリオの分類であり、決してキャラクターの性能ではない。 前作で特殊タイプだったジャギが北斗に戻っていたり、フドウが南斗聖拳にいるのもそのため。 北斗神拳(攻撃時敵を「秘孔状態」にする) ケンシロウ CV:小西克幸 もっさり伝承者から早足暗殺者にグレードアップ。 奥義数が最多で「夢想転生」も最高難度ステージで活躍。 反面それ以外の奥義は今一パッとしない。 万能型とも器用貧乏とも言える性能。プレイヤーの腕前が試される。 ラオウ CV:立木文彦 ご存じ拳王。アホみたいに足が遅くアホみたいに火力が高い。 黒王号も呼べなくなったので必死に走るしかない。 「拳王天墜撃」はスポーンする中ボスもまとめて葬る凶悪技。 トキ CV:関智一 ストロング病人。俊足、長リーチ、奥義多数、高火力と隙が無い。 「北斗有情鴻翔波」は相変わらずクソダサい最強技だが 演出が長く時間を食われるのが少ない弱点。 ジャギ cv高木渉 ショットガン片手に荒野を行く。北斗四兄弟で一人だけ別ゲーしてる。 拳法技が削除される一方でネタ技が続投するなど公式からもコメディキャラ扱い。 というよりネタ技の方が便利だったり… 南斗聖拳(攻撃時表示されるボタンを押すと一定時間パワーアップ) シン CV:杉田智和 ブラッディクロスをイメージしてか十字型の闘気攻撃が多数。 殴るより闘気で爆破する方が多いくらい。 やや使いづらい技が多く戦うには執念…ではなく愛が必要。 レイ CV:子安武人 クセが無く使いやすい初心者キャラ。前作からの変更もほぼなし。 ケンシロウが強化されたことで相対的に地位は落ちたがそれでも現役。 身体に迸る青い闘気が美しい。 ☆ユダ CV:馬場圭介 悲願のプレイアブル化。闘気刃を飛ばす攻撃が多くチクチク攻める。 固有体術では命中すると巨大な唇の幻影と共に「俺は美しい!!」と叫ぶ謎技。 でも一定時間強化されるので強い。 ☆シュウ CV:吉水考宏 悲願のry 華麗な足技で攻めるが、リーチの狭さという現実の壁が立ちはだかる。 敏捷性は高いので手数で戦うべし。コンボの繋ぎやすさも良点。 サウザー CV:神奈延年 ステータス最高値を誇る聖帝。今回は紙装甲じゃない! 闘気をまとった攻撃がメインでとにかく派手。 初期に覚える技はどれも優秀だが、逆に終盤の奥義はしょぼい。アレ? ☆フドウ CV:宮崎寛務 悲ry 巨体を活かして張り手の連打やラリアットなど愉快なキャラ。 通常コンボでローリングアタックもでき見た目に反して結構機敏。 北斗の軍 ☆バット CV:岸尾だいすけ 超久しぶりにプレイアブル化。実にイケメン。 通常攻撃はともかく奥義が貧弱。タイマン技の「封想撃」以外はクセがあり使いにくい。 ☆リン CV:伊藤かな恵 超久しぶりry 流石にリンの殴る蹴るはイメージにそぐわない為か武器攻撃のオンパレード。 ボウガンを乱射したりボウガンで突進したりボウガンで「愛の一撃」を叩きこんだり… 火力は悲しいが意外に使いやすいキャラ。 孤高の拳士 マミヤ CV:進藤尚美 前作から7つの奥義削減(作中最多)をされた悲しき拳士。そしておっぱい。 ボウガンのリロードは格好いいが豆鉄砲程度の威力しかないので注意。 頑張って鍛えて「オーバーザフォール」を覚えてから本番。 ☆リュウガ CV:森岳志 天狼もプレイアブル化。しかし地味。 悲惨な弱キャラというほどではないがこれといった強みもない。 原作再現の技が多いことは大きな魅力。 ☆ジュウザ CV:高塚正也 「我流」という事を反映しコンボの種類が最多。性能はともかく使ってて面白い。 奥義数は多く、範囲技やガー不技も完備しておりかなり触りやすい。 自由奔放を歌う割に結構素直なキャラ性能。 ☆アイン CV:中井和哉 戦うパパはカッコイイ!ボクサーなのでコンボも奥義も拳で貫く。 半面性能には恵まれず。特にタイマン技が乏しいのが痛い。 雑魚相手には無双するがボス相手には苦戦…ある意味彼らしい。 ☆ファルコ CV:江川央生 元斗皇拳の再現でこれでもかと闘気で戦う。 しかし通常コンボでも闘気ゲージを消費するため燃費は最悪… 激しい攻撃とは裏腹に緻密なゲージ管理が求められる。 北斗琉拳(攻撃中ボタン連打でコンボが伸びる) ☆シャチ CV:神谷浩史 水しぶきのエフェクトが眩しい。しかし通常コンボであらぬ方向へ飛ぶ困った人。 その代わり固有体術で闘気ゲージの回復が可能。 体力は減るのでやられる前にやるがモットー。 ☆ヒョウ CV:置鮎龍太郎 不器用兄さん。ビーム出すわヘンな球浮かべるわ竜巻起こすわと結構ハッチャけてる。 何故かエフェクトでは黒い羽が舞う…衣装の羽? ☆カイオウ CV:石塚運昇 クソ強い。豪快にモヒカンを消し炭にする楽しいキャラ。 ラオウの兄なだけあって似た技もちらほら。ついでに鈍足。 「暗琉炎殺陣」がヤバイ。トキラオウと並んで強キャラ。 その他(固有シナリオなし) ハート様 CV:藤本たかひろ 巨体を活かしてバインバイン跳ねる、軽快なデブ。 手だけ巨大化したり人間爆弾したり相変わらず人間ビックリショーである。 性能も低いが鈍足巨体なためすぐリンチにされる。痛えよ… 無法者(ようはモヒカン) CV:赤羽根健治 ヒャッハー!続投だーッ!でも削除技も多い。 下から数える方が早い弱キャラだが見てるだけで楽しいのはメリット。 汚物消毒拳は通常コンボなのに奥義より便利。 以下三キャラはDLCキャラ 一人800円と高め ☆アミバ CV:トキと同じ ご存じ天才。秘孔システムと見切りシステムの両方を有するキャラ。 意外にまともな技も多くそれなりに使っていける。 「激振孔」はまさかの最強奥義に。 ☆名も無き修羅(砂蜘蛛) CV:貞広高志 二双棍を振り回し敵をなぎ倒す。彼なら本家に出演してても違和感なし。 手裏剣も使ったり地面に潜ったりとその姿はさながらニンジャ。 砂蜘蛛が出て殺す!でも棒読み。 ☆ハン CV:桐本琢也 目に見える拳をイメージした高速の乱打技が多め。ビジュアルも渋い。 奥義数も多くDLCキャラでは一番優秀。 固有体術の高速移動がチート。戦場を直立不動で駆け抜ける姿はまさに変態。 伝説編 前作ではラオウ昇天までを描いたストーリーであったが、今作では「天帝編」「修羅の国編」「ボルゲ編」、前作でカットされた「GOLAN編」「ジャッカル編」の追加など、多くのストーリー内容が増量している。 特にボルゲのメディア登場はこれが初となっており、ボリュームも申し分ないものとなった。 リュウ編…?そんなものウチには無いよ… なお今作はあくまで「原作漫画」のゲーム化であり、原作のツッコミどころ(南斗シェルター拳)や 原作では死亡したがアニメで生存したキャラ(特に子どもキャラ)の扱いなどは原作どおりとなっている。 演出面も強化されており、CGムービーの増加だけでなく全てのイベントシーンは フルボイスの漫画コマ割りの再現カットが流れる(平たく言えば声付き紙芝居)。 ムービー中のQTEも演出程度にまで減っていて、失敗したら即あべし!…などということはなくなった。 ナレーション担当は田中秀幸氏。TVアニメ版のファルコ担当声優でもある。 ストーリーはマップをひたすら進み、ミッションに従い出てくるモヒカン共や強敵達を蹴散らすというのが基本的な流れ。 ミッションをクリアするたびにボスが強化されるという誰得な前作のシステムは廃止され、 ミッションクリアはステージクリア後の判定に影響するだけとなった。 楽になった反面、敵を倒すだけの一本道で単調という意見もある。 因みに一回のミッションで出てくる敵は40,50体はザラで、多ければ一つのステージで200体越えのモヒカンの明日を生きる権利を奪うことができる。 もうやめて!モヒカンが全滅しちゃう! 操作キャラは基本的にケンシロウだが、要所要所で操作キャラが交代したり、選んだりできる。ユダ編はレイ、聖帝編はシュウといった感じ。 他にもアインで天帝の戦車隊に挑んだりといった原作には無いバトルも可能。 道中の宝箱からは回復アイテムの他、「経絡図」が手に入る。…がこれが今作の評価を分ける大きな原因になっている。詳しくは幻闘編にて 幻闘編 Ifストーリーだった前作と違い、今作はそれぞれのキャラの過去や本編で語られなかった部分の話を振り返る内容になっている。 ケンシロウとシンの闘いやラオウの修羅の国伝説などの原作にあった話から、ジャギの修業時代の話やレイとシュウのレジスタンス活動、 修羅の国に渡っちゃったサウザーなどオリジナルの話も用意されている。 ついでに顔が歪む前の素顔のジャギや目が見える頃のシュウを使う事もできる。 キャラ毎の話だけでなく、チャレンジモードという全キャラで遊べるステージも用意されている。 ストーリー性は後半のステージ以外ほぼ0に等しく、やや物足りないが。 幻闘編のシステムはステージに点在する「拠点」の敵を倒して拠点を制圧、その後ボスと戦うという流れになっている。 それぞれの「拠点」にはミッション(時間内に敵を倒す、奥義で敵を倒すなど)が設けられていて、これをクリアすれば救世主スコアが上がる。 無論ミッションガン無視で悪党どもをしばき倒してもクリアに支障はない。 伝説編、幻闘編共にステージクリア後は 獲得カルマ(敵撃破やアイテムゲットで得られるポイント) 伝説編のみランクA(最高評価)獲得ミッション 幻闘編のみ救世主スコア 被ダメージ クリアタイム でクリア評価がなされ、好成績ほど貰える経絡図が増える。 タイマンの闘いや無限に敵が湧くステージもあるが、大半のステージはこのシステムになっている。 で、この拠点システム 非 常 に 評 判 が よ ろ し く な い 何が問題かというと、1つの拠点に出てくる敵が50体程度しかいない。 50体倒した後も拠点ボスが1~3体+敵10~20体は出てくるがそれでも頑張って計6,70体。 一つのステージで制圧する拠点は5つまでなので(ステージ内には7,8個あるが5つ制圧すると敵が新たに湧かなくなる) せいぜい300~400体ほどしか倒せず、自由に敵と戦えないのだ。 一騎当千とはいったい・・・うごご また、もう一つの問題として「経絡図システム」がある。これはステージ中、ステージクリアで手に入る経絡図をキャラに装備させてパワーアップさせるというもの。 ↑こんな感じに経絡図にはそれぞれ5種類のステータス(体力/闘気/攻撃/防御/技量)に対応したマークがあり、それをアップさせる。 例えば一番上の経絡図は攻撃と防御のマークがあるのでそのステータスをアップさせる。 また、同じマークを上下でそろえると(例えば装備1、2の防御マークや装備3、4の体力マーク)、「連結状態」になりステータスアップにボーナスがつく。 経絡図にはスキルがつくこともあり、ステータス上昇やアイテムの効果アップなどがある。 キャラごとに五枚装備可能で一キャラにつき二十枚所持、それ以上は女人像(全キャラ共有の倉庫)に五十枚まで預けれる。 このシステムの最大の問題点、それは手に入る経絡図が完全にランダムで運ゲーであること。 連結させるためには似た配置の経絡図が必要になるのだが、入手時に確認は不可能。ひたすら集めて出てくるのを待つしかない。 集めた連結図も二十枚を超えると破棄しなくてはならない。そこで余った経絡図は女人像に預けるのだが、 一度預けた経絡図を出して再び預けるのは不可能という意味不明な使用がある。 そのため、せっかく手に入れた経絡図を他のキャラで使いまわすことができず、非常に面倒くさいことになっている。 例え頑張って究極連結(二~五連結を同時に発動させること。大幅にステータスが上昇する)をしたとしても、スキルを考えるとまたピッタリ合うよう作り直さなくてはならない。 その難易度及びダルさは正に修羅の国。 ここまで来るのにどれだけの時間と運がいることやら・・・ オンラインモード 説明書に付属しているハスワードを入力することで遊べるモード(中古で買った人はオンラインショップでパスワードを1000円で買えます) 幻闘編のミッションを二人で協力する「タッグマッチ」と、二チームに分かれてミッションを競走する「チームマッチ」がある。 クリアすれば勝敗に関係なく経絡図がもらえる。勝てば結構質のいい物も。 ※立て主はオンラインモードをしたことがないので詳細は知りません。 プレイ済みの方追記お願いします その他 声優がアニメ版から一新されてることにより批判も少なくない。レイの子安武人やアインの中井和哉、カイオウの石塚運昇など合っている声優もいるのだが、アニメやAC版で慣れ親しんだプレイヤーたちからは不満の声もちらほら。 ただ鬼籍に入られた方や高齢の声優さんもいるためどうしようもない部分はある。 その中で特に批判があるのが、ファルコの江川央生と砂蜘蛛の貞広高志である。 前者はビックリするほど声が小さく、字幕が無ければ何言ってるのかわからないほどのシーンもいくつかある。 元斗の定め、引けぬ! PS用ゲーム、世紀末救世主伝説ではジャッカルの代役で活き活きと口八丁の卑劣な小悪党を好演していただけに、 これはキャスティングした側や音響に問題があるのでは?とも考えられる。 後者は超棒読み。合ってる合ってないの問題ではなく、全く声に抑揚がない。どうやら氏の本業は声優ではないらしい、何故起用したかは謎である。 ヒサシブリニシュラノチガタギルワ。 発売が2012年という東日本大震災及び福島原発事故の衝撃冷めやらぬ時期であるためか、核兵器に関する描写が避けられている。 「核の炎に包まれた」は「最終戦争の業火に包まれた」となり、トキが死の灰を浴びるシーンやカーネルの回想は核兵器に関する部分がぼかされてよくわからない流れになった。ついでに前作で登場したジャギが小型核兵器をぶっ放す奥義「核の炎」も当然削除された。 前作で見られた他の北斗作品からの奥義名の流用がほぼ無くなった。 南斗凄気網波や南斗邪狼撃等の奥義が存在自体削除され、多くの北斗ゲーで南斗鷹爪破斬という名前が定着しているユダがダガールを殺害した技は血冥断指と名付けられた。 BGMの前作からの使いまわしが見られる。まあこれはそこまで問題ではない。 新規のBGMもどれも良曲で特に修羅の国編の「stranger」は評価が高い。 一番の問題は、前作ではあった 「愛を取り戻せ!」のBGMが削除されたこと。 これも評価が高かっただけに、失望の声が多く上がった。 やはり著作権とかの大人の事情だろう・・・ 伝説編のキャラの使いまわしやカットが激しい。 容量の問題もあるのだろうが、ダガールやコマクがモブキャラの流用だったり、コウリュウは殺されたと弟子から伝えられただけの出番だったりする。 まあナイアル修羅がいたり、「とめった!」のくだりがあったり、汚物焼却人が70人ほど出てきたり、でかいババアが出てきたりと頑張るところは頑張ってる。 というか南斗五車星さえ揃わない前作がヤバかった。 DLCでは上記の三キャラの他に幻闘編のステージ、キャラクターのコスチュームが購入できる。 ステージはチャレンジモードと異なりそれぞれにある程度ストーリー性がある。 バイクで敵を轢き轢きしたり、女だらけの国で用心棒をやったり、 ジャギ・アミバ・ジード・牙大王・でかいババア三姉妹・ボルゲのナイトメアドリームチームと激闘を繰り広げたりする 結構出来もいいため、プレイをお勧めする。 というか、普通に無料でプレイさせろよ・・・ どれも一つ100円。 コスチュームは原作風の衣装。それだけ。 こちらはお1つ300円 セットで買うと安くなるパックもある。 追記、修正お願いし\アタァ!/ 画像出典 真・北斗無双公式サイト https //www.gamecity.ne.jp/shokuto/features2.html 閲覧日 2018/09/09 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ホヮタァ!/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] とりあえず新規作成 何かおかしなところがあれば教えてください 今後はDLCの内容やネタをもう少し入れる予定です -- 立て主 (2014-07-26 11 53 09) ラオウ死後のストーリーをゲーム化した、というだけで一定の価値はある。けどシンとサウザーのCVは反対にした方が声質合ってると思うな~ -- 名無しさん (2014-07-26 12 51 02) 修羅の国の毒で影分身する奴が一番きつかった -- 名無しさん (2014-07-26 13 18 54) フドウが南斗扱いなのはシナリオでだろ、この書き方じゃフドウのキャラ特性まで南斗みたいじゃないか -- 名無しさん (2014-07-26 15 19 45) 「中井和哉」じゃないの? -- 名無しさん (2014-07-26 15 29 57) ↑×4同意。シンが好きなキャラだけに、これはちょっと…てもんがあった。杉田さんも声はカッコいいけど、どうもしっくりこないんだよ…。 -- 名無しさん (2014-07-26 18 52 45) 前作よりもワゴンに行くの早かった気がする。 -- 名無しさん (2014-07-27 00 34 48) シンのキャラを十分理解してるって意味では、杉田さんのシンはアリだと思う。ただサウザーはなぁ… -- 名無しさん (2014-07-27 02 29 04) 貞広氏はそもそも声優ですらないんだよなあ・・・なんでこんなド素人をキャスティングしたのか・・・ -- 名無しさん (2014-07-27 05 17 03) フドウは南斗五車星なんだから南斗扱いで問題ないんじゃ…… -- 名無しさん (2014-07-27 07 18 39) ↑そもそも今回は戦闘タイプじゃなくてシナリオ別の分類だからな、フドウに文句があるならDLCとはいえアミバとハンがその他ってところ突っ込まんといかん -- 名無しさん (2014-07-27 07 59 25) ボルゲ編を映像化してくれただけでも買う価値はあると思うね。 -- 名無しさん (2014-07-27 10 47 35) 欠点は多いけれど今までの北斗ゲーでは間違いなく一番出来が良いとは思う。一番愛されてるのは格ゲー版だろうけど -- 名無しさん (2014-07-27 23 38 56) ラオウの黒王号を召還する伝承奥義が削除されちゃって、黒王号を操作出来るのが「さらば強敵よ」のステージのみになってしまったのが残念。 -- 名無しさん (2014-07-31 15 56 39) カイオウのテーマ『MAJIN』は必聴。奴の暴虐さとひがみ根性が見事に表現されている。 -- 名無しさん (2014-07-31 17 12 22) 仕方ないけど、これでもし声優が皆アニメ版準拠だったら、間違いなく神ゲーと呼ばれていたんだろうなぁ -- 名無しさん (2014-07-31 18 38 00) 何故、可能な限りで原作の声優基準にしない(正論) -- 名無しさん (2014-07-31 19 05 28) 原作は声のついてない漫画なんですがそれは -- 名無しさん (2014-07-31 19 08 34) 本人使ったら経年のせいで別人呼ばわりされて、代役だと本人使えって言われて…どうしたらいいんだろうな -- 名無しさん (2014-07-31 19 10 31) 本人が「当時の声はもう出せない」って言うなら仕方ないけど、やっぱりオリジナルのキャストは嬉しいもんだよ -- 名無しさん (2014-07-31 19 24 44) 「原作未読&アニメ未視聴&棒を棒だと気がつかない事がある」からあんまり偉そうには言えんが。名も無き修羅のCVの人が声優じゃない事が問題にされるのはまあわかるけど、「全く声に抑揚がない」ってのもやっぱ駄目なのか?修羅の感情を感じさせない戦闘マシーン的な雰囲気を出してるみたいなもんだと思ってたが・・・なに?モブの修羅は無法者とたいして変わらない?そんなの知らないアルよ -- 名無しさん (2015-01-12 22 17 07) ↑のやつだけど、考えてみたら記事で挙げられてる台詞的に「そういう演技にしても、ある程度は抑揚をつけなきゃいけない台詞がある」ってことか -- 名無しさん (2015-01-13 12 52 21) ファルコの声優が江川央生なのは狙ってやっているとしか思えない -- 名無しさん (2015-01-13 12 58 00) 北斗ゲーの中では神ゲーに近いし、声優とかいつまでもグチグチ言うなよ。ラオウ役も死んでしまったわけだし。新作なのに過去のアニメライブラリ使うのも何かアレだしな。 -- 名無しさん (2015-01-13 21 47 41) フドウさんが意外に使ってて楽しかったな。三国のキョチョの印象でデブはのろくてストレスだけかと思ったが。 -- 名無しさん (2015-01-13 21 50 08) 発売から2年以上経つのに未だDLCがクソ高いのはなんとかならんもんか 前作もクソ高かったけどインタの発売と同時に値下げしたのに -- 名無しさん (2015-01-13 22 07 56) ↑4 絶対ファルコ繋がりのギャグだよな。 -- 名無しさん (2015-01-17 22 43 39) オリジナルキャストでやれというが、真救世主伝説だってほぼ全替えされてるんだが。 -- 名無しさん (2015-08-23 01 49 42) ところでこれ以上の傑作であるPS版北斗の拳 世紀末救世主伝説の項目はまだ?リアルタイムあべしシステムとか世紀末シアターとかこれ以上に見どころ満載なんだけど…。 -- 名無しさん (2016-10-01 17 44 23) ↑2 というか、アニメ版のキャストは軒並み高齢だし今じゃ鬼籍に入ってる人も多いからアニメ準拠のキャスティングはもう無理だよな -- 名無しさん (2017-03-04 16 12 23) ゲームやってないけどファルコの声が小さいのは音響ミスじゃないの?昔やったゲームでそういうのあったけど -- 名無しさん (2017-03-04 16 37 05) 展開が全体的に原作準拠すぎて好き。特に天帝編以降はアニメにあった引き伸ばしや変な演出が殆どない分、こっちのほうが断然面白い。アニメ版で魔人ぶりを強調し過ぎてあんまり面白くなかったカイオウも、こっちだとちゃんと北斗の拳らしく哀しみを感じられる演出になっている。 -- 名無しさん (2019-12-06 23 05 23) 少なくともアニメとしては成功した作品。 -- 名無しさん (2019-12-22 23 05 29) 経絡図の所持数限度はマジで意味不明 -- 名無しさん (2020-08-20 00 04 31) 後の作品ではサウザーの声が三宅健太さんに変更 そして名も無き修羅の人は演技力が大幅に上がっていた -- 名無しさん (2022-09-20 02 08 22) 名前 コメント